レベル100の黒ティガを目指せ!!

昨日ようやくG3になりました。
アキラでございます。

キークエがどれかわからずに、とりあえずそれっぽいのを片っ端からやっておりました。こんなところでも生来のテキトーさを発揮して、多分、お手伝いしてくださった方々を意味の無いクエストに連れて行ってしまったと思います。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!


特に一番最後にやった火の国を訪れし危機というクエストがもう、大変でした。このクエストはジンオウガ亜種とブラキディオスを討伐するクエストなのですが、いかんせん筆者はどの武器を持って行ってもブラキディオスに苦戦する生粋のブラキディオス苦手ハンターなので、どうともしがたかったのです。


最近、ついに語尾に『ゼヨぉ…』が付き始めた、なんか土佐藩士っぽいハンターStefanさんと、我等がチームの壁際の守護神やっちゃんと共に向かったのだけど、最初のジンオウガ亜種にすらボッコボコにされちゃって、何が悪いのだと本気で頭を抱えました。(主な原因は、筆者とやっちゃんの防具が上位だからではなかろうか。あとから見たら、防御力500ありませんでした。そりゃ一撃でちぬわ!)

しかし結局、原因も解決策もわからず『当たらなければクエスト失敗にはならない!』と筆者は本末転倒な結論に至り、強引にクエストの達成を目論む。ぶっちゃけ、当たってるから何度も失敗してるんだけどねっ!!!


やはり、何度挑戦してみても結果は同じ。
特にジンオウガ亜種が放つ蝕龍虫の追尾性デスボールに翻弄されまくって、マトモに攻撃できないわ、無駄にダメージを連続で食らうわで悲惨な戦況になった。筆者、開始5秒でキャンプ行きとかあったからね!


途中から、武器を持ち替えた。

筆者、それまで赤ティガのランス(爆心出た!)を担いでいたんだけど、麻痺属性のあるガララアジャラのランスにした。やっちゃんの麻痺片手剣との相乗効果を狙い、少しでも相手の動きを止めようと考えたのだ。動きさえ止まったら、ジンオウガは防御力低いので力押しで何とかできるのではという予想だ。ここに更にゼヨゼヨハンターのStefanさんが氷属性の高いハンマーに変更。


ジンオウガ亜種とブラキディオスに氷属性はそこそこ通るし、何より麻痺で拘束してから頭をフルボッコandスタンという鉄板のコンビネーションをキメることができる。


その目論見は見事にハマった!

乗り→麻痺→スタン→落とし穴→麻痺→スタンと物の見事に地獄ローテーションが決まっていく。先ほどまで苦戦して、このモンスターただ一頭に敗れ去っていたのが信じられないスピードでジンオウガ亜種を撃破することに成功した!


※地獄ローテーション
何度も書くが、筆者の字書き人生のキッカケとなった大塚角満さんの著書である【逆鱗日和シリーズ】に登場する茨城フォーが得意とする戦法。間髪入れずに状態異常、罠、閃光玉などを駆使してモンスターをがんじがらめにし、何もさせないまま討伐していまうという、まさに地獄のローテーションである。



結局、勢い衰えてブラキディオス苦手ハンターである筆者が慢性的にブラキディオス苦手を発症してしまって一気に2オチ。で、どうだったか忘れたんだけど、クエストは失敗した。だが、手応えはあった。しかも落し物で伝説とまで(筆者に)言われていた獄狼竜の昏玉をゲットした! これはもう、勝てないわけない!


根拠ない

          けど!


しかも、あとで気付いたんだけど、もう要らないしね…。でもまぁ、レア素材だわーいわーい…。そして、次なるクエストでなんとかブラキディオス苦手を乗り越えてこのクエストをクリアした。

Stefanさん、お付き合いいただいて本当にありがとうございました…!





それから、なんやかんやがあったのか、なかったのか、先のクエストに打ち込んでたからメモを取るのを忘れててわからないんだけど、Stefanさんがお帰りになられて、今度は猫怪人さんとタカジャンさんが入室。お友達のJokerさんという方も一緒でした。

せっかくなので、さっきのクエストをクリアしてようやく出た中途半端にシャガルマガラになりかけたゴア・マガラの緊急クエストをお手伝いしてもらうことになった。この、中途半端にシャガルマガラになりかけたゴア・マガラって、なんかいい呼び名がないものですかね。いちいち、中途半端にシャガルマガラになりかけたゴア・マガラって書くのが面倒なので、いっそここからはハーフマガラって呼ぶことにします。


で、そう。そのハーフマガラのクエストを手伝ってもらったんですよ。ランスで行こうと思ったんだけどタカジャンさんが『テポドンガンランス)持ってきて!』だかなんだか言って筆者は『しゃ〜ないなぁ〜うひひ〜!』と油断満載でガンランス持って行ったんですな。その結果は書くまでもなく、ソッコー2オチ。



筆者、いい加減学習しようと思います…。



で〜〜。
どうだったっけ?
Jokerさんが回線落ちか何かでいなくなっちゃったんだよね。で、だ。いいか? こっからが本題だぞ? 本題というか、タイトルだけどね。

ギルドクエストって、自分で好みのやつを入手するのってなかなか骨が折れるんですよね。筆者は竜騎槍が好きで好きで、ずっと黒ティガランスのギルドクエストに行きたかったんですよ。


4の時は持ってて、竜騎槍欲しさのあまりレベル100の黒ティガを永延ソロで狩り続けていたんだけど、4Gではギルクエって引き継げなくなってしまって、喪失してしまっていたんですよね。

その失くしてしまった黒ティガランスのギルドクエストを、なんと猫怪人さんが厳選したものを手に入れてきてくれました!!!

しかも!!!
これはすれ違いとか、誰かにもらったとか、そんなチャチなもんじゃぁ、断じてねぇッ! 自分で探索に行って手に入れたオリジナルなのだァァァァ!!!

フィールド構成はもちろんのこと、お宝エリアまでしっかり良質なもので、文句の付けようがない特S級のギルドクエストでした!


もう、感涙で涙ちょちょぎれンスキーです。
今現在、もらってから三人で育てて70とちょっとになっております。レベル100までまだ少し遠いけれど、発光竜騎槍がついに射程範囲内に入った感じです。

で、三人して鉄騎を結成しようじゃないかという企画まで持ち上がった!

実に、楽しみであるっ!!!!!


モンスターハンターの世界には、傭兵団鉄騎という集団がある。軍規は【強者のみ必要】。鉄騎槍、竜騎槍ゲイボルグ龍騎槍ゲイボルガなどの大槍を正式装備とする。ゲイボルグは親衛隊専用で、ゲイボルガは鉄騎の隊長専用。この集団の真の目的は古代に失われた竜操術の捜索といわれており、隊長はその真相の目前にまで到達したらしいが、行方不明となっている。

余談だが、さびた塊、太古の塊は、古代に勃発した龍と人との戦争に使用された龍殺しの兵器で、その技術は今や失われている。さびた塊から復元される武器が破損しているのは、その戦争の爪痕ということなのだろう。


学術院の筆頭書記官
『古代王国と同様の歴史を辿るか否か、答えを狩人に委ねるに吝かではないと、私は断ずる。』

     イベントクエスト  紅龍来降より


龍と人との戦争。古の時代に滅ぼされたシュレイド王国。ミラボレアス…。実に、興味深い因果律である。



モンハンの世界観好きが暴走して、少し余談が長くなってしまったが、とりあえず、ギルドクエスト頑張るぞー!  待ってろ! 竜騎槍!

トリはイャンクック

 

最近、未来から自分がやってきて困惑している、アキラです。

そのアキラ曰くAI(人工知能)による核戦争が起きてしまい、アキラが抵抗軍のリーダーとして奮戦し、人類の未来を切り開いているらしい。どこのジョン・コナーであろうか。是非ともシュワルツェネッガーを連れて来てほしいものである。まあ、もしそんなもん連れてきた暁には世界からモンスターが一匹残らず駆逐されるのではと半分心配ではある。

 

ていうか、そのコマンド―出身の筋肉モリモリマッチョマンの変態はすでに二人ほど4GでもXでも見かけたような気がするぞ。

 

さて、昨日のことね。

昨日はちょっとモンハンやり始めるのが遅かったんだけど、最近のトレンドは「ゼヨぉ…」の、Stefanさんが入室してきてくれました。その時にやっちゃんもいたんだけど、野良の人と二人でG級の飢餓イビルジョーへ出撃していった。便乗して筆者とStefanさんもG級闘技場へ。こんな時でもないと闘技場ってやらないもんね。

 

まずはザボアとザボ亜を討伐する。

 

 

Stefanさん

「この闘技場…

        使える武器がない!

 

 

そういえば筆者が見てきたStefanさんの使用武器はハンマー、スラッシュアックス、ランスである。ギルドカードを確認してみたところボウガンにも2という数字が付いていたらしい。この闘技場で使えるのは大剣、太刀、操虫棍ガンランスヘビィボウガンである。なんともいえぬ選択肢ではあるなあ。とりあえずはStefanさんは大剣を選択。筆者はガンランスだ。

 

ザボア討伐のキーポイントは、肉質が限界までやわらかくなり、なおかつ動きも緩慢になって攻撃し放題になる、あの膨らんだ状態のときにどれだけダメージを稼げるかにかかってくる。と、筆者は勝手に思っている。ガンランスは思ったよりも踏み込み突きと斬り上げの攻撃力が高く、正段突きも砲撃を織り交ぜることで手数が格段に増えるので、膨らんだ時は突きをメインに立ち回り、氷鎧をまとって固くなった時は肉質無視のフルバーストを狙う。

 

しかしまあ、筆者のザボア種苦手ここに極まれりというか、先の死神憑依による大連敗の後遺症というか、とにかく一番緩慢な膨らんだ状態の時にごろごろと転がるザボアに轢かれまくり、結局、クエストが終わるころには回復薬Gを10個も飲み干してしまった。アメ車並みの燃費の悪さである。しかし、Stefanさんが慣れないながらも大剣で溜め斬りなど炸裂させ、ダメージを稼いでくれました。

 

Stefanさん

「砥石しようとしたらブレスされる!」

 

一番、痛いやーつ!

なんか、その瞬間を見たような気がする。

押し流されていくStefanさん。



 

アキラ

           が入室しました。

 




Stefanさん

「ダニイ!?」

 

こいつが、冒頭で書いた未来から来たというアキラです。まあ、Stefanさんは一発でその正体を言い当てましたけど。このアキラの正体は猫怪人さんですこのお遊びの為だけに一からキャラクターを育てたのだそう。装備も筆者と全く同じである。ABYSSさんにかなり手伝ってもらったそうで。

 

えーと、筆者の超☆Wordのによるとこのあとやっちゃんも交えてG級の黒ティガへ出撃したようだ。そこで筆者はティガレックス系にはランス系】という鉄の掟を無視して双剣を手に取った。やはりやはり筆者は死神に取り憑かれているらしい。回避性能、回避距離の無い双剣では、筆者の腕では厳しかっただあ! まずやっちゃんが轢き潰され、筆者が轢き潰され、後を追うようにして猫怪人(未来のアキラ)がオチてクエスト失敗。その記録は間違いなくSランクの3分ほどだ。

 

そこで筆者はランスに持ち替えた。

ランスを持ってさえいれば、ティガレックスどもに不覚も遅れも取らんのですよぉぉぉ! 二回目の筆者達は強かった。今度は間違いなくSランクの速さStefanさんが尻尾を切断! そのタイムは驚異の1分程度! やっちゃんが麻痺を入れてダブルアキラのダブルランスが猛襲! そして、Stefanさんは安定の気遣いで頭を譲り、爪を破壊!


どうだ見たかティガレックス! 筆者はランス持っていたら貴様なんぞに遅れは取らんのじゃあ! がははははは! 筆者は豪快に余裕の笑い声を上げながらティガを追跡。目線は完全に上から目線である。

 

こういうところが筆者の可愛いところ(お食事中の方、失礼しました)やはりやはり昨日の日記で書いた戒めを全く覚えていない。あろうことかティガの投石を間違ってカウンターしてしまったのだ。投石には岩と爪とに一回ずつ判定があるのでカウンターをしてしまうと、もう片方の判定に引っ掛かり、ダメージを受けてしまうのだ。そして昨日の日記同様に体力の回復を怠っていた筆者はその一撃で昇天! 筆者の学習能力の無さをひけらかすだけのクエストとなってしまった。

 

そしてStefanさんはお休みに。

 

 

偽アキラ

「震えて眠れ!」

 

Stefan

「ぷるぷる…」

 

いちいち可愛いStefanさんである。


こののち【アキラファン組織AKR48】という何やら怪しい組織の所属だというタカジャンさんが入室。引き続き狩りへ向かう。タカジャンさんは大剣を装備しており、見事な溜め斬りフィニッシュを三回のクエストのうち二回決めた。そのうち一回をやっちゃんが撮っていた。

 

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まれに見る見事なフィニッシュである。

惚れてまうやろォォォォォ!!!



そしてラストはやっちゃんのキリンのギルドクエストへ。キリンは基本的に肉質が固くてダメージを与えにくいので、筆者は肉質無視のガンランスを装備。タカジャンさんは大剣。後はガンランスである。つまり三人ガンランスである。もう、嫌な予感しかしない。


その筆者の憂いは見事に的中し、砲撃の雨が乱れ飛ぶ大波乱のクエストとなった。キリンが吹っ飛んで動きを止めるたびに


やっちゃん

『ハルンケア置いときますね♫』


などと言って爆弾を置き、それが爆発して誰かが毎回犠牲になった。それに便乗して猫怪人さんまでもが爆弾を置き始めた。そしてその狂乱の渦の中に何故か野良モンスターのイャンクックまでもが乱入してくる!!!


この地獄絵図、ご想像いただけるだろうか?


なんとかキリンを倒すもイャンクックの暴走は止まらず、至福の剥ぎ取りタイムに突入した筆者たちに向けて突進を繰り返す。


ま、筆者はちょっと遅れてキリンに取り付いたので被害がなかったんだけどね。三人が綺麗に横一列に並んで仲良くイャンクックに吹っ飛ばされた光景が目に飛び込んできたときは、腹筋がブレイクするかと思ったよ。


〆はイャンクックが全て掻っ攫っていきましたとさ。オオトリイャンクックでした。


トリだけにね。ちゃんちゃん♫

世紀のお笑いハンター!

G級の闘技場、チャレンジクエストの飢餓状態のイビルジョーあと10秒が縮まらず、なおかつジョーと同時に現れるドスジャギィの狼藉に憤死してしまいそうな、アキラです。


いや、これに関してはやっちゃんも同じ心境です。二人して謎の死を繰り返しては「ゲア!?」とか「ファァァン!?」とか奇声を発しながらやっております。やっちゃんが獣竜のコインGというアイテムが欲しいらしく、今のところ手に入るのがそれしかないんですよね。で、ついでにSにも挑戦してしまおうと。お互いに得意な武器、筆者ならランスにガンランス。やっちゃんなら大剣があるというのに、苦戦しております。

 

ま、まあいつか目にもの見せてやりますよ。

 

 

昨日は終始それと、LYNX夫妻のお手伝いしておりました。先に筆者がLYNXさんと、そげさんの部屋に入ったんですね。そしたら何やら上位のジンオウガにこれから行くとのことで、さっそくついて行くことに。LYNXさんはガンランスではなくライトボウガンを背負っての出撃。筆者はハンマー、そげさんは大剣である。なんともバランスのいい組み合わせではないか。ちなみに筆者はジンオウガをハンマーで狩るのは得意だ。どれくらい得意かというと、ランスでティガレックスを狩るのくらい得意だ。いまいち筆者の得意加減がわかりにくいが、とにかく得意なのだ。リオレイアの次くらいには頭を殴りやすいモンスターだと思っている。

 

 

ちなみにこういうのを油断という。

テストに出るので書いておくといいよ。

 

 

得意だ得意だと言ってはばからなかったジンオウガ。回避性能と回避距離のスキルを身に着けた筆者の分身はするするとジンオウガの連続攻撃を掻い潜る。なんなくスタンを奪い、そこにそげさんの溜め斬りとLYNXさんの集中砲火が炸裂した。LYNXさんが徹甲榴弾を頭に射ち込んでくれたので、スタンもすぐさま取れた。そうこうしていると、ジンオウガ無双モードの怒り状態に突入した。遠くから筆者目掛けて背面プレスをしかけてくる。筆者、ここなら当たらないと余裕しゃくしゃく。得意過ぎるジンオウガとの距離感を見間違うことなんて万が一にも有り得ない! と、悠長に溜めながら立派なフラグを建築。見事にジンオウガ背面プレスを食らってしまい、回復を怠っていた残り少ない体力が消し飛んでしまった!

 

 

万が一にはなかったけれど、一万とんで一が一にはあったようだ。書いてて意味わからない。

 

 

で、結局筆者はお二人の前に醜態の屍を晒してしまったわけだ。しかもやはり、上からの攻撃による屍を・・・。

 

 

筆者は心を入れ替えて、合流。その後はちゃんと狩りました。でも、どうやらLYNXさんの欲しかった逆鱗は出なかった模様。そして今度は闘技場でジンオウガジンオウガ亜種のクエストへ。筆者は未だにジンオウガ亜種の玉が出ていないので、ついでに出ないかなあと淡い期待をしながら同行。

 

 

出なかった

けどな!!!

 


そして、何故か知らないけど、やたらと普通の方のジンオウガの玉はきっちりと何度も何度も出やがるから恐ろしくなった。何度かやって、今度はそげさんのテオ・テスカトルへ。角が欲しいらしい。残念ながら通常クエストのテオがなかったのでイベントのジャンプテオへ行くことに。「これ、行けますかね?」というお二人の質問に筆者はふにゃら声を発して「たぶん~。」などと答えた。筆者、完全に死神に取り憑かれていると思う。テオの攻撃を受けて思い出したことだが、ジャンプテオの攻撃力は桁違いなのだ。そのことをすっかり忘れていてあっという間に筆者は【我が生涯に一片の悔いなし】となってしまったのである。


 

悔いと油断しかねぇわ。

油断したわ、ケンシロウ

 

結局どうにも取り付く島がなくて戦況を打開できずに失敗となった。さすがに今度は通常のテオへ。ここでも筆者はやたらと攻撃を外し、逆に攻撃を食らいまくった。さらにはなぜかタイミングも悪くて、そげさんが乗りを決めた瞬間にスタンを取ってしまったりと目も当てられない悲惨な状態に! でも、三人で力を合わせて角を破壊! お嫁さん公認、世紀のお笑いハンターであるLYNXさんがテオ最大の攻撃、太陽で骨も残さず吹っ飛んだ笑撃も乗り越え、しっかりと討伐も果たした。そして、無事にそげさんは角をゲット!

 

ここからは途中参戦したやっちゃんも加えて再びジンオウ狩りへ。そしてまた何度か闘技場のジンオウガジンオウガ亜種をこなしてから、突然LYNXさんが・・・

 

L「天空山で爺さんと交換できるみたい!」

 

と、報告。

 

そ「今更www」


L「不本意ですが、

          交換してきます。

                 すいません。」


そ「今度パフェ

               奢れよな!」


L「はいw」

 

と、こんなやり取りがあって、再び天空山のジンオウガ討伐へ。四人も集まればさすがに速く、筆者も醜態を晒すことなく無事に討伐完了! 集会所に戻る。これでお目当ては確実に手に入っただろう。

 

と、思っていた筆者達三人の予想は、見事に世紀のお笑いハンターであるLYNXさんがLYNX砲でぶっ飛ばしました。

 

 

L「みなさんに悲報を

       お伝えしなければ

           なりません。

       間違えて銅の方を

          持っていって

          しまいました。

       大変申し訳

         ありまん。」

 

 

もう、大爆笑であった。

ジンオウガ逆鱗は銅ではなく、銀なのだ!

 

そ「安定のLYNX。」

ア「はい、日記行き!」

そ「公開処刑♪」

や「あほや~♪」

 

 

今晩はここまでとし、あとで一人で交換しに行くそうです。みなさん、持ち物確認はしっかりしましょう。筆者もテオ行ったときにクーラードリンク忘れて死にかけました。

あいるびー・ばっく! MH4G編

 

ずいぶんと久しぶりの投稿になってしまいました。アキラです。


MHXの方も同時に、新しく発売されるXXについて少しだけ記事を書いておりますのでそちらもよろしくお願いします。

 

まずは恒例の近況報告をば。

 

つい先日、風邪を引きました。筆者は異常に免疫力が高いので学校をサボりたいとき以外は一日寝るとほとんど完治するのですが、今回の風邪は我が人生において最強の風邪のようで、発症から完治まで7日、寝込んだ日数は4日にまで及びました。今年の風邪はやばそうです。喉と頭痛でした。どうぞみなさんも気を付けてください。

 

そんな風邪にも負けずカクヨム】という小説投稿サイトで【増本アキラ】という名前で小説を連載し始めました。本が増えると書いて増本です。いまはDahlia~ダリア~という小説を連載中です。ここでは砕けたおバカな文章ばかりを書いておりますが、そちらではまた違ったものを載せているので、もしよかったら読んでみてくださいね。

 

URLはこちら。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882107778

 

 

 

さてさて、筆者の4年使っているアイフォンでとうとう写真が撮れなくなってしまったのでしばらくは写真無しになってしまいますが、書いていこうと思います。ここ最近にあったことをぼんやりと思い出しながら書きますので、ぼんやりとした記事になりそうですが。まず、一番最近でショックを受けたのはG級のザボアザギル亜種。

 

あいつはマジで許さん。

 

藻蟹さん、やっちゃん、猫怪人さん。

あの時はこのメンバーだったと思う。前々からこのデブ鮫に負けてしまっていたのだが、モンハン史における

俺の歴史ィィ

ィィィ!!!


類まれな連敗記録を樹立してしまったのである。何故、こうも負けてしまったのか意味がわからないが、誰でも死神に取り憑かれるときはあるのだろう。昨日、筆者はたかだかウルクススにランス持っていってオチたのでそれは間違いない。このザボ亜の前に物欲センサーに感染した状態で【脈動する爆心】を取りに上位の赤ティガへやっちゃんと二人で行って謎の4連敗をキメてしまったりと、その日は神大安売りだったのだ。死神の大感謝祭だったのだ。年末の死神大セールだったのだ・・・!

 

そういうことにしろ!!!

(理不尽な言い訳である。)

 

ほんと、何度も何度もあの鮫にぺっちゃんこにされたかわからない。そして極端に上からと下からの攻撃に弱い筆者のことだから潰されまくる。盾を構えた状態で真上に跳ね上がって、ちょうど頭の上に落ちてきてガード判定が出ずにぺっちゃんことか多かった。一番、死神に取り憑かれたなって思ったのは砂漠エリアで戦った時にガレオスに飛び付かれて、さも当然のように手をわらわらと揺らしながらその場に倒れ込み、そしてその麻痺状態になって動けない時にザボ亜の空中殺法で3オチ目をキメた時だ。死神さんにはちょっと長期休暇をあげたいと思う。

 

他にも、Stefanさんが熊を倒しに行く(お手洗いに行くの漢気全開表現)ときにハルンケア、ハルンケアとイジられた挙句に名前がステファルンケアになったり、LYNXさんとそげさんのテオ・テスカトルをお手伝いしたときにLYNXさんが「お礼にそげのパンツあげます!」と、嫁のパンツを献上しようとしたりいろいろありました。


そうそう、新しく知り合った人や、久しぶりに会った人もいます。

 

まずタカジャンさん。

猫怪人さんの友達で、猫怪人さん曰く筆者の信者(苦笑)筆者のツイッターまで見てくれているらしい。なかなか会えないのですが、今後ともよろしくお願いします。

 

次にABYSSさん。

猫怪人さんと筆者にエビスさん、エビさんと呼ばれている(ほんますいません!)かなり前(?)に筆者の日記を偶然にも見てくれていたらしく、筆者のことをぼんやり知ってくれてくださった模様。絵師さんらしい。

 

そして、めぇさん。

70さんが出逢ったという人。めぇさんというよりは、めぇちゃんと呼びたい。めぇぇぇぇぇぇぇぇちゃぁぁぁぁぁん!(ほんますいません!) 出逢って早々、筆者と猫怪人さんの変態トークに巻き込まれてしまった。

 

 

と、こんな感じである。

あ、そうそう。

MHXのときもそうだったのだが、筆者とやっちゃんは闘技場が大好きでたまにやっている。で、昨日はマリ姉と二人でG級の闘技場を頭から順番にやっていた。ザボアザギルザボアザギル亜種、ガララアジャラ亜種はどちらも一発でSを出すことに成功!

 

昨日、咄嗟のことで発見したのだけど、ガララアジャラ公開処刑攻撃(自分の周りをぐるぐる回って、最後に締め上げてくる攻撃)あるじゃないですか。あれ、尻尾のあたりで緊急回避(ダイブ)したら抜けられるんですけど、けっこうあのまま処刑されることありませんか?

 

ありませんか?


 

あります

     よね!?

 

あれね。逃げようとせずに大タル爆弾置いてそのまま爆発させてしまえばいいんですよ! そしたらガララアジャラ怯むでしょう! 実際にやってみたら成功したし! みなさんもお試しあれ。で、そうそう。上記の二つはSが出たんですよ。でも次のネルスキュラ亜種がきつかった。


「よゆーだぜ!」


と大腕振って向かったんですがね。筆者は火属性の高いランス。マリ姉睡眠属性の片手剣で出撃。スラッシュアックスが爆破属性の高いテオの武器だったしボマー付いてたし、大タルGも持っていたのでどうしようか悩んだのだけれど、やはりここは一番信頼しているランスを選んだ(筆者は絶望的にスラアクがへたくそ)

 

記録は3分30秒といったところ。

あっけなく終わったので、今回もよゆーだ!

と、思っていた5秒前が筆者にもありました。




 

Sランク

2分30秒

 

 

ダダダ

ダニィ!?

 

こんなに速く倒しても、そこから更に1分も縮めなければならぬというのか!?

 



マリ姉

「睡眠なのに爆弾持ってないとか、明らかにミス!」

 

や、やはりここは苦手とか言ってられない。どう考えてもこの武器とスキル、そしてアイテムの組み合わせは仕組まれている。開発陣は【片手とスラアク】でやれと言っているに違いない。筆者が開発したとしても同じことをやると思う。とりあえず、今度はランスではなくスラアクを担いで出撃。確かに戦術的には合っているのであろうが、いかんせん不慣れなスラアクとカサカサ動き回るネルスキュラ亜種に翻弄されてしまう。苦戦しながらもあと6秒、あと11秒という実に惜しい記録を叩き出してしまう。




 

あと10秒が

遠い。

 



しかし、途中でマリ姉が考案した【いきなり閃光玉作戦】が功を奏し、最後は閃光玉のめまい、乗り、睡眠爆破が流れるような連携で次々に決まり、ついに念願のSを取った。 闘技場、やっぱり楽しい!

 

ふう。

ちょっと長くなった。

今回はここまでとします。

 

それでは、しーゆーねくすとたいむ!

運命の戦争

ガガガガガガガガガガガララアジャラア!!!

ドンドルマは終わりだぁぁぁぁぁ!!!
運命の戦争がッ!!!
邪龍ミラボレアスが来るぞぉぉぉ!!!
 
 
 
 
グサッ!!!
 
 
 
 
ちーん…。
 
 
 
 
 
はい。
のっけから大騒ぎしております。
アキラです。
 
最近あまりオンラインに行けてませんが、なんやかんやちょこちょこやって、ハンターランクも解放できました。でも相変わらずジンオウガ装備以上に可愛い装備が見つからずに、今でもジンオウガSを着たきりスズメであります。
 
最強の竜撃砲とか言って、砲術マスター付きのブラックガンランスを振り回しております。硬い部位の破壊にはもってこい! さてさて、昨日は久しぶりにマリ姉Stefanさんが一緒にいたので、入ってみた。筆者+やっちゃんという相変わらずの二人組で。
 
入ってみたら、なにやらマリ姉が装備をあれこれ作っているところだった。必要素材はモンハン部のチケットとギルドチケットというイベントクエストに行かなければならない、ちょっと特殊なチケット。紅玉や逆鱗ではないので、入手するのにそんなに苦労はしないであろう。と、そう判断して筆者たちは意気揚々と、ガブラスがワッサワッサと飛ぶ闘技場や、スクアギルリノプロスがドッコイドッコイと闊歩する闘技場へ出撃。モンハン部のチケットは確定報酬なので、簡単に入手できた。
 
 
が、しかしまぁ身をもって体験しているから力強く言えるのだが、物欲センサーナメちゃいかんぜよ。何故かギルドチケットが必要なマリ姉だけ出ない。泣きの一回! と言うまで出なかったのであるが、それまでの間、何も言わなかったStefanさんのポーチがどうなっているのか、ちょっと気になるところではある。
 
 
しかしまぁ、何とかチケットは揃った。
ここでかなり始めた時間が遅かったのもあり、Stefanさんは明日に備えてご就寝。何かのクエスト行っていた間に藻蟹さんが入ってきた。みんなで何行こう何行こうとなるのはご定番。筆者、ハンターランクが解放されたので、真っ先にアイツに行きたかったので、貼らせてもらうことに。
 
 
 
大轟竜
 
 
こやつ。
通称キティ。ティガレックス希少種。
略して希ティ。である。
 
筆者ずっとキチガイティガレックスの略だと思っていたんだけど、違うらしい。
 
 
とりあえずこいつは大咆哮さえ食らわなければ大丈夫というジンクスが筆者の中にある。ガンランスを背負って塔の頂きへ突撃!  MAXおこ状態以外の時は後脚と尻尾が斬れるので、その辺を重点的に攻撃していく。硬い頭と爪は砲撃で対処!
 
 
なんて計算された武器なのであろうかッ!
 
 
と、我が左手にあるガンランスを恍惚とした視線で眺めていた。そうこうしているとキティちゃんがブチ切れ座衛門状態に突入した。こうなったら攻撃力とスピードが異常なまでに跳ね上がるので、アッ!? と言う間にぶち転がされ、イッ!?と言う間に息の根を止められ、ウッ!? と言う間にキャンプに送還されエッ!?と言う間に仲間がその後を追い、オッ!?と言う間にクエストを失敗してしまうことになる。
 
いやまぁ、ならなかったけどさ。
筆者の場合はアッ!? をすっ飛ばしてイッ!?に行っちゃったけど。爆破やられ状態の時にグルっと回転アタックを食らってしまって満タンあった体力の100%が吹っ飛んだんですよね。
 
 
筆者のジンクスLYNXだった。
って、書いてみたけどワケが分からないよ。
 
まぁ、つまり
 
イッ
 
チッ
 
ゲッ
 
キッ!?
 
 
てぇことである。
そして更にマリ姉
 
 
 
 
 
ウボアーー!
 
 
 
という、仲間の操作を狂わせる断末魔を残して戦場から消えた。その筆者とマリ姉の屍を乗り越え、大轟竜の尻尾を藻蟹さんがぶった斬りやっちゃんが麻痺を入れ、筆者とマリ姉恨みの竜撃砲が炸裂する。そうして遂に、大轟竜は地に伏したのであった。
 
 
ぜぇぜぇと荒い息を吐いて集会所に戻ってきた。で、次にクエストボードに貼られたのは…。
 
 
 
 
 
   黒      龍
 

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ミラボレアスである。
ギリシア語運命の戦争を意味する。
ミラとはMoiraと書く。即ち、ギリシア神話に登場する運命の女神のことである。これは様々な作品に登場する。かの有名なシェイクスピアの四大悲劇の最高峰、ハムレットのセリフにこんな一節がある。
 
 
嗚呼、無惨なり。
運命神。汝(なれ)こそは淫婦。
天に住まう神々よ、この女神の力を奪い給え。
この女神が操る車を粉々に打ち砕き、
天の頂から地の底へと投げ捨て給え。
 
 
 
 
確か、こんなんだった。
正確に記憶してない…。
 
 
とまぁ、運命の定義、運命論、運命の捉え方、そして運命が如何なるものか、古くから我々人類がその見えざる力を畏れ、挑んできた事象でもある。そして、筆者も字書きの端くれ。筆者は筆者なりに運命という曖昧な感覚、超自然的なものを書き続けている次第である。
 
 
 
 
余計なお喋りをしたな。
 
 
話は逸れたが、みんなでミラボレアスに挑んだのである。何度見ても、ミラボレアスから発される絶望のオーラは凄まじく、赤紫に染め上げられた空は禍々しく、バックコーラスは正に、絶望的な戦争を彷彿とさせる。
 
 
そんな、破滅の雰囲気しかない戦場でクエスト開始の銅鑼が鳴る。まるで小枝を払うように筆者たちを蹂躙するミラボレアスなす術もなく、有効なダメージを与えることもできず、筆者たちはワタワタと走り回った。
 
 
 
 
      邪龍
 
 
      襲来
 
 
 
 
 
ウボアーー!
 
 
 
 
 
最期に…
 
ドロワを…
 
グフッ…。
 
 
 
と、こんな感じでとても個性的な断末魔を残してクエストは失敗に終わった。
 
 
滅多なことではオチない藻蟹さんが最初にオチた時はびっくりした。思わず現実世界で
 
 
 
 
カニィ!?
 
 
 
って、思っちゃった(笑)
それくらいには極限状態でした(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
圧倒的な力の差を見せつけられ、項垂れて集会所に戻ってきた筆者たち一同。懲りずにもう一度だけ挑むことに。
 
 
 
 
 
先ほどと同じように、おどろおどろしいムービーが流れて、クエスト開始の銅鑼が鳴った、その
 
5秒後。
 
 
 
 
 
 
 
ウボアーー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ダニィ!?
 
 
マリ姉が開始5秒でキャンプ行き(笑)
連続爆発するブレスか何かをいきなりマトモに食らってしまい、無残にも
 
 
ぐっじゃぐじゃぁ〜ッぁ!
 
に、なってしまったようだ。
南無三。
 
 
筆者はもうガンランスで近づくのが怖すぎて、せっかく砲術マスターとネコの砲撃術が発動しているのでバリスタと大砲の玉で攻撃を試みる。ある時、ちょうどミラボレアス撃龍槍の前まで来たので、筆者は拘束用バリスタ弾を発射!!!
 
見事に捕らえられるミラボレアス
そしてそこに颯爽と現れるマリ姉
手早くカッチン! と撃龍槍のボタンを押して、対巨龍用の最終兵器を炸裂させる!
 
なんて見事な連携プレー!
 
 
更に更に、藻蟹さんの乗りがちょうど大砲の弾が当たるところで極まりダメージを稼ぐ。やっちゃんも広域回復で当たったらほとんど瀕死になっちゃう仲間の命を繋ぐ。
 
 
しかし、またしても敗戦。
やはりこいつは一筋縄ではいかない。
 
 
 
圧倒的敗北を喫したが、楽しかった(笑)
この圧倒的なモンスターの力が、モンスターハンターはタマラナイのである。ミラボレアスなんて小細工しないし、動きも緩慢なのにメッチャ強い。これが、タマラナイ…。
 
 
身体中、生傷だらけで勝った。
そんな狩りが、筆者は好きです(笑)

何故、外す!

外すことに定評のあるアキラです。まぁ、何を外すのかと言えば主にアツい演出なんですけど、最近はどうもそれだけじゃあないようなんですねこれが。女の子のシャツのボタンとか期待しちゃった人はお寺で座禅を組んで煩悩滅却してきてください。そうしたらきっとレア素材もバンバン出るでしょうってそれは筆者か!!!


と、まぁこの前『それ外す!?』ってことがモンハン世界で2つほど…いや、3つか。あったので書いていきます。まず一つ目が、あれは黒いグラビモスを討伐しに行った時のことだった。なんだったか忘れたんだけど、黒グラビモスが眠った。多分、誰かが睡眠属性の武器で来ていたか、睡眠弾か睡眠ビンを打ち込んだかしたのであろう。筆者は爆弾を持っていたのでテキパキとグラビモスの頭に当たるように設置した。

確か、誰かが黒鎧竜の頭殻を欲しがっていたのだ。ちゃちゃっと設置を済ませて起爆!



したんだが…



あからさまに黒グラビモスに爆弾が当たって、燃えているグラフィックが無い。つまり筆者は眠っているグラビモスに大タル爆弾を外したのだ!


眠っているモンスターに攻撃を当てようとして外す方が難しい気がする……。




二つ目は、緊急クエストを出すために上位のジエン・モーランへと出撃した時のことだ。危なげない立ち回りで、すぐに決戦ステージへ。決戦ステージではジエン・モーランの腕に攻撃して、耐久値をゼロにすれば壊れた腕を伝って頭に登ることができる。そして筆者は最近どハマりしているガンランスで来ていた。ジエンが動きを止めたところを見切り、伝家の宝刀、竜撃砲の発射態勢を取る。

が、これまたガンランスの切っ先から竜撃砲の巨大な爆炎が解き放たれた瞬間に、目の前にあった腕が

スンッ…

って感じで消える!
だが、誰が言ったか竜撃砲の炎と走り始めてしまった青春の恋は止まることができない。結局、竜撃砲の炎は空を焼いただけに終わる。なんたるエネルギーの無駄遣いであろうか。


誰が言ったか
筆者の敬愛する逆鱗日和シリーズの著者にして世界一のガンランサー(笑)である大塚角満がこう表現しておられる。一位二位を争うレベルで大塚さんのこの表現が好きである。





そして最後は、ダラ・アマデュラだ。


元ネタは、という空想の生物ではないかと筆者は勝手に思っている。このという生物はそのネーミングも非常にユニークであるが、その存在も特筆してユニークだ。これはいわば宇宙蛇である。地球全てを、大地がバラバラにならないように縛り付けているというのだ。

ちなみに、余談ではあるがダラ・アマデュラと思しき化石が原生林の至るところに散在している。そんな超巨大生物のダラ・アマデュラに対しても筆者は外すという神業をやってのけた。


まず、ダラ・アマデュラの前脚の爪に竜撃砲を1発ドカーンと外した。
(その後、その爪でお掃除された。)


そして、気絶して横たわるダラの顔面にドカーンと1発竜撃砲を外した。

更に更に、ダラの頭に乗って竜撃砲を発射した瞬間に別のところで怯み判定が入って発射する前に振り落とされたが、なぜかキッチリ竜撃砲は発射されていたようでガンランスは放熱している。ドカーンまで行かないまま外した。発射してないのに外した。


解せぬ…!



でも、こんなに外しまくっているというのに、何故か天剣の龍玉はキッチリゲット。特に使う予定無いけどね!



と、こんな感じで最近は外しまくりです。


ヒョォォォォ…
ドカーーーーンッ!!!
ぱっぱらぱ〜♫

これをイメージしてるんだけどなぁ…(笑)

最強の竜撃砲を目指して

ようやく畑仕事がひと段落したアキラです。

 
もう秋ですねぇ。
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋、行楽の秋、秋なら何でもかんでも始められそうな、そんな理由付けには打ってつけの季節であります。筆者はというと、そろそろまたサイクリングに行きたいなぁと思います。
 
さてさて、日記ではMHXから言っていることではありますが、筆者は極度の飽き性という性質を持っております。やれハンマーだ、狩猟笛だ、ヘビィーボウガンだ、ランスだと武器を取っ替え引っ替えしているというのが常であります。その日の気分で武器が変わります。で、『この武器、面白い! サイコー!』とか言おうものなら、ケンシロウや、やっちゃんに『どうせ1週間もすれば、また武器が変わるんでしょ?』と呆れられる始末です。それくらいにはコロコロ変わります。
 
今回、筆者がハマったのは…。
 
 
 
 
竜撃砲!!!
 
 
 
これであります。
ガンランスと表記しないところに着目していただきたい。武器カテゴリーに存在しない竜撃砲にハマったのだ。だから竜撃砲が撃てるのなら片手剣でもいいというわけなのだ。ガンランスにハマったわけではない。竜撃砲にハマったのだ。
 
竜撃砲といえば、家庭用固定ゲーム機であるプレイステーション2で発売されたモンスターハンターシリーズの第2弾となるモンスターハンター2(DOS《ドス》)新武器としてガンランスが搭載されてから今も変わらずに脈絡と継承されているガンランスのリーサルウェポンだ。
 
 
(DOS《ドス》)
 
DOSとはスペイン語で2を意味する。温暖期、寒冷期、繁殖期の3つの季節があり、また、昼夜がある。季節と昼夜で出現するモンスターやモンスターの取引額が変動したり、食材に旬が存在したりとリアリティは歴代トップ。やっちゃんはこの作が一番好きだと言っている。
 
 

脚注で話が逸れたが、一度でもガンランスを使ったことがある人は、この竜撃砲という響きと豪快な必殺技っぽさに魅力を感じたことがあるのではないかと思う。特に男子諸君。筆者も御多分に洩れず、一時期竜撃砲を撃ちたくて撃ちたくて仕方がない時があった。そして今回、その時期がまた来たようだ。

 
 
だから今、竜撃砲を撃つ為に狩りに行くという、物事の順序が逆転した状態なんですな。そのおかげか
 
無欲になった筆者はあんなに欲しかったのに、今はもう使い道が無くなった火竜の紅玉1クエストで2個入手するという
 
怪奇現象に悩まされています。誰か助けてください。
 
ガンランスもモンハンの歴史からすると、かなり古いジャンルに分類されるので、多種多様なガンランスがある。最初は初期ガンランスを強化していけば比較的簡単に手に入るアドミラルパルドというやつを使っていた。でも、せっかく竜撃砲を撃つのだから竜撃砲を撃つことに長けたガンランスを使うことにした。
 
ちなみにガンランスには砲撃の種類がある。
まず、フルバーストにダメージボーナスが加算される通常型溜め撃ちにダメージボーナスが加算される拡散型。そして、竜撃砲にダメージボーナスが加算される放射型だ。それぞれ一長一短なので、自分の立ち回りの仕方やスキル、相手モンスターによって使い分けるといいだろう。
 
筆者の今の立ち回りの仕方的には、竜撃砲にダメージボーナスが入る放射型がいい。そして、意外と使っている人を見たことがないのだが、筆者の大好きなガンランスがちょうど放射型で、しかも砲撃レベルが比較的高いのがあった。
 
 
それが、こちら。

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ホワイトガンランスを強化していくと、グラビモス亜種のブラックガンランスになる。シンプルなネーミングとTHE! モンハン! な感じの、モンスターの素材を活かしたデザインで、筆者は意外と好きです。デカイ…。
 
でもやっぱりモンスターの素材を活かしたデザインなだけあって、斬れ味はとても低い。そりゃグラビモスの甲殻で突っつくわけだから、密度を上げて研ぎ澄まされた刃よりは斬れ味が低くてもそりゃ仕方がないかな〜と思う。その代わり、重量は十分なのか、威力は高い。そして、強力な砲撃にも耐えられるのか、砲撃レベルが高めに設定されている。
 
斬れ味の低さは、斬れ味の消費が半分になるスキルの業物でカバー。あとはひたすらに竜撃砲の威力アップand冷却時間短縮のために砲術のスキルポイントを積んでいく。これのおかげで竜撃砲をドッカンドッカンと頻繁に撃てるようになった。肉質無視でダメージを与えることができるので、グラビモスや金銀の頭など、破壊に手間取る部位もサクサク破壊できるのだ!
 
 
竜撃砲に巻き込まれてぶっ飛ぶ、やっちゃんには申し訳ないが、許せ。
 
 
とにかく今はハンターが行える攻撃の中では最強クラスなんじゃないかな? と思える砲術マスター付きの放射型竜撃砲を撃ちまくることにハマっております。男の子はみんな好きだと思う。竜撃砲。今日も今日とて、竜撃砲をぶっ放しに行きます。