やはりStefanさんは…
サイクリング最高。
学生時代は学校までママチャリを毎日ガン漕ぎしておりました。たぶん、あそこまで速くママチャリを走らせられるのは我が地元の学生では筆者だけだったと思います。それくらいには速かったです。クロスバイクいいですわぁ。キツイ坂道も立ち漕ぎ無しでスイスイ登っていけるので、すごく快適。
さて、モンハンのお話ですよ。
のっけ(タイトル)から何やら不穏な空気が漂っておりますが、別にどうということはありませんよ。…の後に続く言葉が宇宙人だったとかなら、なんともクトゥルフ神話っぽくてなんかゴソゴソ書く知恵の息が切れてきた…。
えーとね、事の発端はアレだ。
雌火竜の紅玉
これから全ては始まったのだ。
先の日記で藻蟹さんとStefanさんを交えてハンターランク5に上がるための登竜門、桜火竜リオレイアへと出撃し、Stefanさんが逆鱗と紅玉を立て続けにゲットしてギルドナイトハンターギルドナイトの疑いを掛けられたということを書いた。今回の日記は、その後日談ということになる。
その日はStefanさんとやっちゃん、そして筆者の3人で桜火竜に挑んだ。先日は藻蟹さんがいてくれて4人だったのだが、今回は3人だ。やはりどうしても戦力ダウンしてしまっていて苦戦を強いられた。真面目にやって久しぶりに3オチを計上してしまい、クエストを失敗することにもなった。
完全に負けず嫌いの筆者は火が点いてしまった。
大型モンスター討伐におけるランスの役割。
定点攻撃の精度が高いという特性を最大限に活かして、ひたすら桜火竜の脚のみを攻撃して徹底的に転倒を狙う。脚元にいるとサマーソルト、回転サマーソルトが怖いのだが、防御能力の高いランスなら、なんのなんの。ノックバック無しで捌ける。
尻尾斬りはスラアクのStefanさんに任せた!
Stefanさんもキッチリ尻尾を斬り、弓のやっちゃんも各部位にダメージを蓄積。サブターゲットの翼爪の破壊に成功する。そして桜火竜がエリア移動していった。さあさあ、尻尾から剥ぎ取りをしなければ。みんなで尻尾に取り付き、剥ぎ取りを済ませる。
Stefanさん
『www』
なななななな、何だその笑いは!?
まさか…。
そして、リオレイアを撃破する。
集会所に戻ってきてみればStefanさんはシレッと
雌火竜の紅玉
をゲットしているではないか!!!
これで紅玉2連続である。
ヨダレと涙を流しながら筆者たちは、もう一度緊急クエストの桜火竜リオレイアへ。先ほどと同じような立ち回りで、スムーズとは言えないがリオレイアを追い詰めていく。何回も行くうちにコツが掴めてきたようだ。尻尾もStefanさんがキッチリ切断!
さあさあ剥ぎ取りだ!
Stefanさん
『な〜に〜!?
やっちまったなぁ!』
待て待て。
マジで???
一抹の不安……というか、もはや大笑いするしかない(記事にするしかない)予想を抱いて筆者はリオレイアを追跡。すると、あの、なんか洞窟の狭いエリアあるじゃないですか。オルタロスとかがウロウロしてる、釣りもできるエリア。あそこにリオレイアが飛んで行った。
デンッ!!!
(モンスターに発見された音)
んーーー、なんか見たことあるような深緑の巨体を持った二足歩行の、なんだか危なそうなモンスターがいるなぁ。筆者の見間違いかなぁ。クエストの依頼書にも書いてなかったしなぁ。でも、実際に目の前にズズーンと立ってるし、多分いるんだろうなぁ。あーそうか、乱入モンスターみたいな感じで登場することもあるのかー。へぇーーーーー。
バ
オ
ォ
ォ
ォ
ォ
ォ
ォ
ォ
ォ
!
!
!
!
!
ヒィィィ!
ジョーさんが
いるジョー!
一気に恐慌状態に陥り、踵を返して元来た道を全力疾走で退却する筆者とStefanさん!
やっちゃんが
力尽きました
あいつは、悪いやつじゃなかったよ…
ハイ。
ワケも分からずに、やっちゃんキャンプ行き。
そんなイビルジョーの奇襲をかいくぐり(一名脱落)なんとか桜レイアを討伐した。
そして、集会所でまたしもStefanさんが紅玉ゲットのご報告。
Stefan
『これはもう
ヒンシュク買いますね…』
と、自分で自分の引きに恐怖を感じていた。
この写真が、2連続目のやつですな。
アキラ2回力尽きたの表記はバグなので気にしないでください。
これで、結局Stefanさんは4連続で桜レイアに行って、逆鱗→紅玉→紅玉→紅玉と、このような素材の引きをしたわけですな。こんなの滅多にお目にかかれないレア素材ラッシュですよ。
やはりStefanさんは
ギルドナイトハンター
ギルドナイト
だったようです。
当のStefanさんは
Stefanさん
『欲しくなったら
出なくなるので大丈夫!』
と、苦笑していました(笑)
でも、やはりモンハンはこうでなくちゃ(笑)
PS
サイクリングで撮った写真も載せとこう。
我が地元、最高です。