世紀のお笑いハンター!

G級の闘技場、チャレンジクエストの飢餓状態のイビルジョーあと10秒が縮まらず、なおかつジョーと同時に現れるドスジャギィの狼藉に憤死してしまいそうな、アキラです。


いや、これに関してはやっちゃんも同じ心境です。二人して謎の死を繰り返しては「ゲア!?」とか「ファァァン!?」とか奇声を発しながらやっております。やっちゃんが獣竜のコインGというアイテムが欲しいらしく、今のところ手に入るのがそれしかないんですよね。で、ついでにSにも挑戦してしまおうと。お互いに得意な武器、筆者ならランスにガンランス。やっちゃんなら大剣があるというのに、苦戦しております。

 

ま、まあいつか目にもの見せてやりますよ。

 

 

昨日は終始それと、LYNX夫妻のお手伝いしておりました。先に筆者がLYNXさんと、そげさんの部屋に入ったんですね。そしたら何やら上位のジンオウガにこれから行くとのことで、さっそくついて行くことに。LYNXさんはガンランスではなくライトボウガンを背負っての出撃。筆者はハンマー、そげさんは大剣である。なんともバランスのいい組み合わせではないか。ちなみに筆者はジンオウガをハンマーで狩るのは得意だ。どれくらい得意かというと、ランスでティガレックスを狩るのくらい得意だ。いまいち筆者の得意加減がわかりにくいが、とにかく得意なのだ。リオレイアの次くらいには頭を殴りやすいモンスターだと思っている。

 

 

ちなみにこういうのを油断という。

テストに出るので書いておくといいよ。

 

 

得意だ得意だと言ってはばからなかったジンオウガ。回避性能と回避距離のスキルを身に着けた筆者の分身はするするとジンオウガの連続攻撃を掻い潜る。なんなくスタンを奪い、そこにそげさんの溜め斬りとLYNXさんの集中砲火が炸裂した。LYNXさんが徹甲榴弾を頭に射ち込んでくれたので、スタンもすぐさま取れた。そうこうしていると、ジンオウガ無双モードの怒り状態に突入した。遠くから筆者目掛けて背面プレスをしかけてくる。筆者、ここなら当たらないと余裕しゃくしゃく。得意過ぎるジンオウガとの距離感を見間違うことなんて万が一にも有り得ない! と、悠長に溜めながら立派なフラグを建築。見事にジンオウガ背面プレスを食らってしまい、回復を怠っていた残り少ない体力が消し飛んでしまった!

 

 

万が一にはなかったけれど、一万とんで一が一にはあったようだ。書いてて意味わからない。

 

 

で、結局筆者はお二人の前に醜態の屍を晒してしまったわけだ。しかもやはり、上からの攻撃による屍を・・・。

 

 

筆者は心を入れ替えて、合流。その後はちゃんと狩りました。でも、どうやらLYNXさんの欲しかった逆鱗は出なかった模様。そして今度は闘技場でジンオウガジンオウガ亜種のクエストへ。筆者は未だにジンオウガ亜種の玉が出ていないので、ついでに出ないかなあと淡い期待をしながら同行。

 

 

出なかった

けどな!!!

 


そして、何故か知らないけど、やたらと普通の方のジンオウガの玉はきっちりと何度も何度も出やがるから恐ろしくなった。何度かやって、今度はそげさんのテオ・テスカトルへ。角が欲しいらしい。残念ながら通常クエストのテオがなかったのでイベントのジャンプテオへ行くことに。「これ、行けますかね?」というお二人の質問に筆者はふにゃら声を発して「たぶん~。」などと答えた。筆者、完全に死神に取り憑かれていると思う。テオの攻撃を受けて思い出したことだが、ジャンプテオの攻撃力は桁違いなのだ。そのことをすっかり忘れていてあっという間に筆者は【我が生涯に一片の悔いなし】となってしまったのである。


 

悔いと油断しかねぇわ。

油断したわ、ケンシロウ

 

結局どうにも取り付く島がなくて戦況を打開できずに失敗となった。さすがに今度は通常のテオへ。ここでも筆者はやたらと攻撃を外し、逆に攻撃を食らいまくった。さらにはなぜかタイミングも悪くて、そげさんが乗りを決めた瞬間にスタンを取ってしまったりと目も当てられない悲惨な状態に! でも、三人で力を合わせて角を破壊! お嫁さん公認、世紀のお笑いハンターであるLYNXさんがテオ最大の攻撃、太陽で骨も残さず吹っ飛んだ笑撃も乗り越え、しっかりと討伐も果たした。そして、無事にそげさんは角をゲット!

 

ここからは途中参戦したやっちゃんも加えて再びジンオウ狩りへ。そしてまた何度か闘技場のジンオウガジンオウガ亜種をこなしてから、突然LYNXさんが・・・

 

L「天空山で爺さんと交換できるみたい!」

 

と、報告。

 

そ「今更www」


L「不本意ですが、

          交換してきます。

                 すいません。」


そ「今度パフェ

               奢れよな!」


L「はいw」

 

と、こんなやり取りがあって、再び天空山のジンオウガ討伐へ。四人も集まればさすがに速く、筆者も醜態を晒すことなく無事に討伐完了! 集会所に戻る。これでお目当ては確実に手に入っただろう。

 

と、思っていた筆者達三人の予想は、見事に世紀のお笑いハンターであるLYNXさんがLYNX砲でぶっ飛ばしました。

 

 

L「みなさんに悲報を

       お伝えしなければ

           なりません。

       間違えて銅の方を

          持っていって

          しまいました。

       大変申し訳

         ありまん。」

 

 

もう、大爆笑であった。

ジンオウガ逆鱗は銅ではなく、銀なのだ!

 

そ「安定のLYNX。」

ア「はい、日記行き!」

そ「公開処刑♪」

や「あほや~♪」

 

 

今晩はここまでとし、あとで一人で交換しに行くそうです。みなさん、持ち物確認はしっかりしましょう。筆者もテオ行ったときにクーラードリンク忘れて死にかけました。