爆心は心臓なのか?
物欲センサーは永久に不滅です!
野球に関しては好きなチームはありませんが、あえて言うなら、鈴木一朗氏に全幅の尊敬を寄せております。アキラでございます。
昨日は05時起きからのあれやこれやのDahliaを頭からケツまでついに書ききって夜には疲労困憊でした。ので、こちらはおとといの出来事になります。Dahlia、自分でも想像もしなかった結末になってしまって、これだから物語を書くというのはやめられないなと、そう思った次第であります。下記のやっちゃんの記事と同じく、自分とは一番縁の遠かった言葉を、小説の最後に書いてしまいました
さてさて。
増本アキラとしての記事はここまで。
ここからは、アキラとしての記事です。
最近、やっちゃんがモンハン人生11年目も末に至ってついにランス系の装備を作り始めました。筆者の中でもやっちゃんの中でも一番有り得なかった事態です。本人曰く「一番性に合わない武器。」だったそうなので。それもこれも良い発掘竜騎槍を掘り当てたからですかね。そうでもしないと使うことすらしないから。使い始めた当初は
「止まらーーーーん!!!
うわあああああああ!!!
どうやって止まるんっ!
だれか止めてーー!!!」
と、ランス独特の突進に困惑してモンスターも味方も巻き込んで遥か彼方まで突っ走って行く暴走機関車のようだったんだけど、最近ようやく止まることを覚えました。いま現在の課題は、ガードとカウンター突きです。カウンター突きを上手く混ぜないと、いくらガードの性能が高くても攻撃からガードに移行するのは遅いからね。いまは最も縁が遠かったガード性能のスキルを発動させるために奔走しているもよう。陽翔原珠が足りないらしい。これ、読み方は【ようしょうげんじゅ】で合ってるのかな。多分、合ってる。そしてこれ、何気なく足りなくて地味にボディーブローな素材上位に入ると思われる。
この素材、あれやこれやと武器や防具、スキルをとっかえひっかえする筆者は常に足りていない素材だったりする。けっこう重要なスキルの装飾品を生産するとき毎度毎度要求されるので在庫はいつも入荷待ちだ。現在も残り5個を切っている。レベルが上がらなくなるにつれて報酬でも採掘でも手に入らなくなるので、意識的にレベルの低いクエストを受注して掘りに行くしかないのだ。
やっちゃんも、そうなってしまったらしい。
しかしまあ、やっちゃんがランス使ってるのは新鮮だなぁ。
それでですな。
本題なんですけど、やっぱこう、モンスターハンターって物欲センサーっていうシステム、絶対にありますよね? 今回は筆者が引っかかったんじゃないんだけど、4人で行って、毎回毎回レア素材は誰かに出るのに、それが欲しい本人ではないという。4分の1を外しまくった回の話です。結局、7回行って出たお目当てのレア素材は7つ。その中の1つだけをその欲しい人が引き当てたという。
まずは、メンバー紹介ね。
今回はちょっといつもとは違う記事の書き方、進行の仕方を試してみます。
その時のメンバーは
ドロワは見えないからいいんだ!
アキラ
駆け出したまま止まらない
駆け出し突進ランサー
やっちゃん
ゼヨゼヨギルドナイトハンター
ギルドナイトStefanだゼヨぉ…
あたいのトサカにキスをしなよ!
うにゃん! ゴッドマリア
の4人。なんとも個性豊かな面々である。いや、この日記に登場する人で逆に個性が無い人を見つけ出す方が難しいですけどね。今回はこの4人でティガレックス希少種、通称キティの【脈動する爆心】というレア素材を狙う。上位とはいえ、油断はならぬ相手である。ていうか、これ書いてて思ったんだけど、筆者の階級はG3だけど装備の質は上位なので油断もクソもない相手である。だってG装備作れないんだもん!
でも他に3人もメンバーがいてくれたら、それでもなんとかなっちゃうもんである。ただでさえ尻尾の切断がクッソ速い剣聖のようなStefanさんに加えて、弱点特効に破壊王という悪魔的スキルを付けて斬れ味白の神器のような片手剣を振り回すマリ姉、さらにそこにやっちゃんが麻痺を入れ、罠を張り、筆者がジャンプ突きで乗りを入れるんだぞ。尻尾の切断なんてアッと言う間ですよ。
まあまあ、途中で大咆哮とか大咆哮とか大咆哮でオチたりしたけど!
筆者、定型文に「二回来るぞ! 退避―――!」っていうのを入れている。大咆哮が二連続以上で来るときように入れているやつだ。
筆者、一発目の大咆哮を防いでそれを発言した。で、一発目の大咆哮を防いだ時にスタミナがゼロになってしまってたのね? で、スタミナが回復しないうちに二発目の大咆哮が来てしまってそのまま心臓麻痺で昇天という。少し前に同じことをやらかして猫怪人さんとタカジャンさんにめっさ笑われたとことこだというのに。しかも全員に警鐘を鳴らしといて自分が食らうっていう、MAXダサい。作品違うけど、どこぞのロシア支部からきた北の恵み的美少女アリサ・イリーニチナ・アミエーラ氏に
「どん引き
です…。」
って言われても仕方がないような、いやむしろどん引きされたい。
軌道修正。
そんなこんなも乗り越えつつ討伐と捕獲を繰り返す。
Stefanさんが、集会所に帰ってからまさかの報告! なんと、尻尾から爆心が取れたらしい!
最近、忘れかけてたけど元祖ギルドナイトハンターギルドのStefanさんの引きの強さがここでも大炸裂。筆者が「マリ姉さん、一言!」と振ってみたら
「こんなの、
絶対
おかしいよ」
と、絶望に打ちひしがれた表情で応える。画面越しだから表情見えないけどね。こんなのオンエアできないぜ。オンエアしながら言うけどね!
めげずにもう一回。
帰ってくるなり、今度はやっちゃんが「あの。」とか「その。」とか「言いにくいんだけど。」とか言葉を並べる。これはもう、確定ですな。
「なにも
言うな…
いいんだ…」
やっちゃん
「3つ
出ちゃった」
みみみみみ、3つ!?
ハァン!?
Why
Yattyan!!!
Why!!! Okashiidaro
oooo!!!!!!
その衝撃告白に耐えきれず、涙を振りまきながら走り去るマリ姉。
Stefanさん
「おぬし、
ギルドの者か!」
やっちゃん
「あなたの弟子です。」
Stefanさん
「師匠を
越えて
こそだ!
ゼヨぉぉ…」
そして、さらにさらにめげずに次のクエストの終了後。
「今回は誰が出したの?」
もうこれ完全に出なかったやつ!
Stefanさん
「ノ」
※ ノ
これはカタカナのノなのだが、この文字の形が手を挙げているように見えることから挙手の意味で使われる。 (‘ω’)ノ こういう感じ。
アキラ
「し、し、師匠―――!!!」
Stefanさん
「ゼヨぉぉ…。」
これもう今日は出ないんじゃないかなと思ったけど、続く7回目。ラッキーセブンでついにマリ姉も爆心をゲットした。そしてハーフマガラの悪魔的黒い装備に赤ティガのガンランスを担いで現れる。スキル覚醒が発動していてガンランスの爆破200が解放されており、まさに悪魔の兵器と呼ぶにふさわしかろう。
※覚醒
4、4Gに登場するスキル。無属性武器に秘められた属性を開放する。装飾品はスロット2で+1、スロット3で+2と発動が難しい。スキルポイントの名前は属性開放という。ポイントを10溜めると発動する。このスキルポイントが振られている装備は少ない。発動は難しいが、ご利益は多い。例えば、属性武器は属性値が高いけど攻撃力がイマイチだったり、逆に攻撃力は高いけど属性値がイマイチだったりすることが多い。スロットの有無もそうだ。そこでもとの攻撃力と斬れ味が安定しやすい無属性武器から強い属性値を引き出すと弱点をカバーできたりする。
特に筆者が推すのは、双剣のインセクトロード。虫素材の双剣で斬れ味はトップクラス。そこに覚醒をつけると、なんと麻痺が入る。斬れ味最高の麻痺双剣で攻撃力も高いときたら文句はなかろう。虚雲という名で4Gをやっていた頃は、この双剣を担いでギルクエのラージャンを速攻で麻痺らせては喜んでいた。
やはり過去にもやっていたので思い出話が長くなってしまうな。
なにはともあれ、マリ姉に爆心が出てよかったです。そしてStefanさんの弟子になっちゃったやっちゃん。ギルドナイトハンターギルドナイト呼ばわりされていることを否定せず認めてしまったStefanさん。この二人のアイテムボックスをちょっと覗いてみたい筆者であります。今度、筆者のアイテムボックスの中も赤裸々公開しちゃおっかな。なんか面白そうだ。あ、筆者が爆心を入手したという記述がどこにもないけれど、筆者もこの7回のうちで2つはきっちりゲットしましたんですよ!
ところでみなさん、爆心って心臓だと思っていませんか?
筆者もそう思っていたんですが、調べてみたところ、どうも違うようです。これはモンハン世界ではなく、あくまで筆者達のいる現実世界での爆心の定義ですが。
爆心というのは、爆発の中心地のことなんだそう。爆心地、ですな。
つまりティガレックス希少種の爆心というのは、あのティガレックス希少種の爆発的な力の原動力となっている器官、ということでしょうか。まあ、それって心臓のことなんじゃないの?って感じもしますけど。
字面的にも!
うん。
心臓でいいやwwwww