読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

英雄

昨日、ようやく特別許可証をもらいました。
相変わらず進展の遅いアキラです。
 
これでようやく126で止まっていた黒ティガのギルドクエストに大腕振って行けるってなもんですよ。竜騎槍が筆者を呼んでいますので、また黒ティガと決闘してきます。しかしそれにしても、ようやく竜騎槍を取りに行けると思った矢先に神がかった発掘太刀を引き当ててしまうあたり、物欲の神に喧嘩売られているとしか思えないです。そしてその太刀に合せて装備を組んでしまったという。自分の意思薄弱も嘆かわしい。
 
ラスティクレイモア
 
この太刀ですな。火竜と鋼龍のハイブリッド。どんな因果か、専門学校の卒業公演で主役に抜擢された筆者が演じた人物の名前がラスティでした。因果も関係も全く無いと思われます。偶然でしょう。この太刀、筆者は意外と好きです。発光こそしていなかったけど、切れ味が白だし、攻撃力高めだし、麻痺が素で300近いし、スロットはなんと刀匠+5という、まさに神器レーヴァテイン、菊一文字もかくやと言わんばかりの名刀、名剣っぷり。こんな神が与え給うた(物欲の神だけどな!)神器を使わない手は無い。筆者さっそくあれやこれやとちょめちょめをちょめちょめして、刀匠、集中、回避性能+2を発動させた。今日から筆者は太刀をも使用武器の選択肢に入れて生きていきます。
 
さて、と。
実は昨日、筆者はゲームをしていてストーリー以外で久しぶりに感動しました。昔はゲーマーだったけど、いまはゲーム自体がそもそもモンハンかゴッドイーターくらいしかやらなくなったのでそういう機会も減ったんです。しかもストーリー以外の部分で感動したのは本当に久しぶりです。MHXの時に出逢った超絶凄腕ハンターのあの人と、リーさんのランス捌きが一番最近ではなかろうか。それより前だと、エフォートクリスタルが繰り広げた大剣&大剣による伝説的シンクロプレイとかになる。あとは、3rdの時にケンシロウとやったガンランスガンランスのシンクロリプレイであろうか。
 
今回の感動に遡ると、それは筆者とやっちゃんが特別許可証を大長老から頂戴するためにゴグマジオスと相対した、その戦闘中に辿り着く。この時はやっちゃんと、Stefanさん、藻蟹さんが一緒に出撃してくれた。
 
あの・・・。
わかる人はわかるかも知れませんが、筆者はケータイで書くのとパソコンで書くのとではかなり文体が違います。不思議ですけどね。現在はパソコンで書いてます。なのでちょっと硬いかもしれません。
 
 
それはまあ、ともかくとして。
ゴグマジオスはモンハンシリーズにおいて、いわば名物巨大モンスターに位置づけられる存在ではないかと筆者は考える。ラオシャンロン、シェンガオレン、ダラ・アマデュラなどがこれにあたる。はるかに巨大な体躯と圧倒的体力を誇り、特にラオシャンロンなどは駆け出しハンターだった筆者達に「大自然を前にした人間の、あまりの小ささと無力さ」を叩きつけた偉大なる存在である。

だがそれでも人間は、ハンターは、己の手の内にある、それを向ける相手にはあまりにも小さな刃を信じ、仲間の存在を信じ、あの勇ましき英雄のために奏でられる行進曲を背に受けて、迫り来る悪意無き破壊に対して敢然と立ち向かうのである。
 
モンスターハンターとは、そういう作品だと思っています。
 
 
すこし、熱く語ってしまいましたが、筆者のモンスターハンターという作品に対する解釈はこうであります。話を戻しますよ。これに関して語る機会も、どこかで設けたいところ。
 
 
ゴグマジオスとの戦いは熾烈なものだった。バリスタ、10連発大砲、撃龍槍といった、小さな人間が巨大なモンスターに立ち向かうために創り上げた叡智の切っ先を駆使して筆者達はかの巨大なモンスターに肉薄した。初代撃龍槍をゴグマジオスの背中から奪い返し、反撃の狼煙を上げる。各々の獲物を油のしたたる巨躯に突き刺し、尻尾を切断する。4人が4人も必死の抵抗を試みていた。
 
そしてついに、我々ハンターの最終兵器とも呼べる大砲の使用許可が下りた。巨龍砲である。これを発射するためには特別な燃料が必要となるのだが、藻蟹さんがわざわざ持ってきてくれていた。藻蟹さんが移動式砲台に飛び乗って、巨龍砲発射のために移動する。その間に筆者はモンスターの注意を引き付ける角笛を握りしめて藻蟹さんとは反対方向の砦へ。ちょうどそこに奴をおびき寄せると、巨龍砲が命中するのだ。その移動の間はStefanさんとやっちゃんが下で戦い、時間を稼ぐ。
 
ついに藻蟹さんが巨龍砲の元へ辿り着いた。その瞬間にゴグマジオス藻蟹さんの方へ目掛けて大爆発を起こすブレスを照射した。このままでは藻蟹さんはどう逃げても爆発に巻き込まれて助からない。どうすればいいのか!


筆者が「まずい!!!」

そう思った瞬間であった。巨龍砲から赤黒い巨大な砲弾が発射された!

それと同時に、ゴグマジオスの吹いたブレスが大爆発!

その爆炎にひとたまりもなく、藻蟹さんは力尽きてしまった!




 
だがッ!!!
 
なんと巨龍砲が、ゴグマジオスの翼に命中したのである!

すさまじい龍属性を帯びた砲弾を受け、よろめき、倒れるゴグマジオス

そして、モンスターハンター作品において神曲とも称される、おそらく全ハンターが身を震わせ、前に進む勇気を取り戻す、あの、勇者のために奏でられた名曲が戦場に轟いた!
 
 
 
英雄の証
 
 
 
モンスターハンターを語るにおいて、この曲がこの作品のすべてを顕していると筆者は思っている。過言ではないだろう。
 
 
 
 



うおおおおお
おおおおおお
おおお!!!
 




筆者は久しぶりに吠えた!

そして砦から飛び降り、猛然とゴグマジオスへと斬りかかった。

ゲームをしていて、ここまで心が流動したことはない。
 
再び戦場に舞い戻った、英雄、藻蟹さんも加えて、筆者達4人は最後の攻防戦に突入した。ここからはもう、記憶が無い。
 
気が付けば、ゴグマジオスはその巨体を地に伏していた。

討伐は、果たされたのである!
 
 
こんなことが、昨日ありました。
そして、つくづく筆者はモンスターハンターという作品が、どこまでも好きなのだなぁと再確認しました。これ書きながら英雄の証を聴いているわけですが、ちょっと泣きそうです。しかし、本当にいい狩りでした。でも一つ思うのは、この感動はきっと一人でも、野良の見知らぬ人と一緒でも、感じ得なかったものだと思います。
 
前にも書きましたが、それを向ける相手にはあまりにも小さな刃を信じ、そしてなによりも、自分一人の力だけではなく、信じる仲間と共に歩んでいくのが、このモンスターハンターという作品だと思っております。この感動はきっと、仲間がいればこそ沸き上がったものなのでしょう。


みなさま、毎晩毎晩、素晴らしい狩りの時間を、ありがとうございます。