令き進捗具合

ここ数日は夜毎遊びに来てくれる藻蟹さんに寄生………もといご助力願って集会所下位を精力的に埋めていっている、新元号にノーコメントのアキラです。

 

 

元号発表されましたね。

上でノーコメントと書きましたが、早くも前言撤回をここに宣言致します。

 

 

漢字の意味合いはともかくレイワという音の繋がりと組み合わせ、そして令和という漢字の形の組み合わせがどうも筆者の中では安定せずにモヤモヤとしているのが正直なところです。

 

ですがまぁ、字書きの端くれとして調べもせずにアーダコーダ言うのはケシカランことだと思うのでちょっとだけ漢字を調べてみた。

 

 

【和】に関しては諸兄姉なんとなくほんわかとイメージはつくのではないかと思うが【令】と聞いてまず思い浮かぶのは【命令】や【指令】だろう。新大陸に渡ったハンター諸氏は【総司令】なんてのも浮かぶだろうが、筆者はというと【令嬢】だったりする。

 

 

 

ここに挙げた中では【命令系】があるのと、あと令嬢で【敬称系】だ。敬称系に関しては他にも令室なんかがある。他にも複数意味があるようだが、今回の元号に関しては【令い】の意味があるようだ。これは【よい】と読む。読んでそのまま【褒め言葉】としての意味だ。

 

 

解説での万葉集からの言葉として【初春の令き月】とあるようだ。こうしてみると、なかなか日本的で令い元号に思える。

 

 

みんなもあやかって「令きかな〜」や「令いぞ令いぞ!」や「令いぞもっとやれ!」など、普段の言葉の中に元号を交えて親しんでいってみてはどうだろうか?

 

 

でもやっぱりどうも音の響きが筆者的には身に馴染まず、モヤモヤとしている。

 

 

まぁ決まったものは決まったので、これから平成生まれ平成育ちアキラ、令和の時代をつよく生きていこうと思います。

 

すぐ慣れるでしょう。

新しいものに対する感覚なんてものは、たぶんそんなもんじゃないかなぁと思います。

ここで魔法カード発動!

「知らんけど」をオープン!

 

うん、知らんけど。

 

 

 

はてさて、三本目の進捗記事。

下位なのでそんなそんな変わったこともなく、恒例のヤラカシタ事案もなく、滞りなくクエストを達成していっています。

 

 

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左のウルクが筆者です。右のなんかアストラから来た騎士っぽいのが蟹さんです。

 

筆者現在はバレルもシールドもつけていないドノーマルのガノスプレッシャー改を担いでいる。カスタマイズ無しのボウガンを担いだことなんて無かったのだが、これはこれでなんだか新しい扉を開けたような気がする。

 

 

決して魚頭がやっぱりビミョーだったとか、シールドをつけると全体のフォルムが崩れてしまうとか、むしろ何もつけてないガノスプレッシャーがいちばん美しかったとか、そんなことは………アー、ソンナコトハ…。

 

 

まぁいいんだ。

ソンナコトハ(なら書くなよ)

 

 

 

さてと、なにを書こう?

 

 

 

 

そうだそうだ。

アキラかに一個だけヤラカシタのがあったんだ。火薬岩の運搬クエをやったときのこと。正直に言うと運搬クエなんてお願いするのは忍びないのだけれど、藻蟹さんは天使か神かと言わんばかりにすこぶる令い「た・ま・GO!」とか「い・WA!」とかなんとか言って手伝ってくれた。

 

 

筆者、見事に運搬珠が作れなくて運令く作れたロックラックの脚と、これまた運令く手に入った護石で運搬スキルを発動させた(この令くの使い方は正しいのかは分からないけど、アレだ、ほら、ワカルネ?

 

スキルも見た目もビミョーになってしまうので脚以外はインナーという姿である。マァ運搬だから大型モンスターと闘うことにゃならんべぇ〜とナメきっていたんですな。

 

 

 

火薬岩は地底火山の最深部にある。

そこから頂上のキャンプまで持って帰ろうとすればなかなかの重労働だ。しかも火薬岩は持っている間はダメージを受け続けてしまう。モタモタしてたら焼け死ぬということだ。

 

 

出発当初は野良の人も合わせて三人。一往復だけで達成できる実にチョロい状態だったのだが、野良の人が途中退室したのでモウイチオウフクしなければならなくなった。行きがけにドスイーオスと遭遇したのだが、こいつがウロウロするであろうエリアは避けてマップの右上から帰るので大丈夫だろう。

 

 

初回二個は難なく納品された。

さて、あと一個だ。

 

初回と同じく真っ直ぐに最深部へ。

火薬岩をガサガサやって見事、間欠泉に吹っ飛ばされて取り落すアキラ。ナンデヤネンと心内で小さくツッコミを入れてもう一度拾い上げる。

 

筆者が運び、藻蟹さんがエスコートするという運搬クエ伝統(?)の態勢となった。

 

で、えっちらおっちら同じように壁をよじ登って先ほどと同じルートでキャンプを目指す。そうしたらどうだ、なんかゴツゴツしたグラビモスみたいなやつが闊歩しているではないか。

 

グラビモスみたいなやつではなくて正真正銘のグラビモスであることは想像に難くない。

 

 

 

 

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 

と、一気に恐慌状態に陥る筆者。

と、と、と、とりあえず藻蟹さんがオトリ……オトリになってくれているので右上ルートは断念して別ルートへ向かう。

 

 

ロックラックの脚だけなんて突進とか熱線とか喰らったら一発でボロ雑巾だもん!

 

しかしまぁこれまた運が令いことに、グラビモスはすぐにエリア移動してくれたので、当初の予定通りに右上ルートへ進むことができた。すると次は真っ直ぐ左へ行くか左上へ行くかのルート選択となる。

 

初回は真っ直ぐ左へ行った。

そのつもりで筆者は左へ行ったのだが、このときに感じた予感を信じるべきだったのだ。筆者はたとえばハリウッド映画で「伏せろ!!!」って言われても「え、なんで?」って感じで反応が遅れ、流れ弾に当たるモブなのだろう。

 

それはそれで華々しく散って興を添える令い役なのだが、現実ではゴメンだなぁ。

 

 

 

さて、なにがあったかというと。

藻蟹さんは筆者とは違う左上へ行くルートをナビゲートしてくれていた。この直後に思い出したことだが、蟹さんの防具には自動マーキングが発動していたから、その理由はすぐに分かるというものである。

 

 

 

 

ドスイーオスとエンカウント!

 

 

 

 

逃げたね。

超逃げたね。

 

 

 

なんとか逃げ切ったね。

ここで【ドスイーオスにじゃれつかれて火薬岩は虚しくも地面に落ちて大爆発】ってならなかったあたり笑いの邪神はマゼラン銀河の向こう側でまだ眠りこけているらしく、そのままずっとお眠りいただきたいところだ。

 

 

 

SANチェック1d20 or 1d100は勘弁願いたい。

 

 

さて、集会所下位クエストも残すところ10クエストあるかないかだ。ギルクエ140とカホウの発掘マラソンに早く取り掛かりたいが、こういう細かな下積みを妥当なときにやっておかないと後々後悔するのでキッチリとやろう。

 

 

ではまた次回!

令い夢見ろよ!