令き進捗具合

ここ数日は夜毎遊びに来てくれる藻蟹さんに寄生………もといご助力願って集会所下位を精力的に埋めていっている、新元号にノーコメントのアキラです。

 

 

元号発表されましたね。

上でノーコメントと書きましたが、早くも前言撤回をここに宣言致します。

 

 

漢字の意味合いはともかくレイワという音の繋がりと組み合わせ、そして令和という漢字の形の組み合わせがどうも筆者の中では安定せずにモヤモヤとしているのが正直なところです。

 

ですがまぁ、字書きの端くれとして調べもせずにアーダコーダ言うのはケシカランことだと思うのでちょっとだけ漢字を調べてみた。

 

 

【和】に関しては諸兄姉なんとなくほんわかとイメージはつくのではないかと思うが【令】と聞いてまず思い浮かぶのは【命令】や【指令】だろう。新大陸に渡ったハンター諸氏は【総司令】なんてのも浮かぶだろうが、筆者はというと【令嬢】だったりする。

 

 

 

ここに挙げた中では【命令系】があるのと、あと令嬢で【敬称系】だ。敬称系に関しては他にも令室なんかがある。他にも複数意味があるようだが、今回の元号に関しては【令い】の意味があるようだ。これは【よい】と読む。読んでそのまま【褒め言葉】としての意味だ。

 

 

解説での万葉集からの言葉として【初春の令き月】とあるようだ。こうしてみると、なかなか日本的で令い元号に思える。

 

 

みんなもあやかって「令きかな〜」や「令いぞ令いぞ!」や「令いぞもっとやれ!」など、普段の言葉の中に元号を交えて親しんでいってみてはどうだろうか?

 

 

でもやっぱりどうも音の響きが筆者的には身に馴染まず、モヤモヤとしている。

 

 

まぁ決まったものは決まったので、これから平成生まれ平成育ちアキラ、令和の時代をつよく生きていこうと思います。

 

すぐ慣れるでしょう。

新しいものに対する感覚なんてものは、たぶんそんなもんじゃないかなぁと思います。

ここで魔法カード発動!

「知らんけど」をオープン!

 

うん、知らんけど。

 

 

 

はてさて、三本目の進捗記事。

下位なのでそんなそんな変わったこともなく、恒例のヤラカシタ事案もなく、滞りなくクエストを達成していっています。

 

 

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左のウルクが筆者です。右のなんかアストラから来た騎士っぽいのが蟹さんです。

 

筆者現在はバレルもシールドもつけていないドノーマルのガノスプレッシャー改を担いでいる。カスタマイズ無しのボウガンを担いだことなんて無かったのだが、これはこれでなんだか新しい扉を開けたような気がする。

 

 

決して魚頭がやっぱりビミョーだったとか、シールドをつけると全体のフォルムが崩れてしまうとか、むしろ何もつけてないガノスプレッシャーがいちばん美しかったとか、そんなことは………アー、ソンナコトハ…。

 

 

まぁいいんだ。

ソンナコトハ(なら書くなよ)

 

 

 

さてと、なにを書こう?

 

 

 

 

そうだそうだ。

アキラかに一個だけヤラカシタのがあったんだ。火薬岩の運搬クエをやったときのこと。正直に言うと運搬クエなんてお願いするのは忍びないのだけれど、藻蟹さんは天使か神かと言わんばかりにすこぶる令い「た・ま・GO!」とか「い・WA!」とかなんとか言って手伝ってくれた。

 

 

筆者、見事に運搬珠が作れなくて運令く作れたロックラックの脚と、これまた運令く手に入った護石で運搬スキルを発動させた(この令くの使い方は正しいのかは分からないけど、アレだ、ほら、ワカルネ?

 

スキルも見た目もビミョーになってしまうので脚以外はインナーという姿である。マァ運搬だから大型モンスターと闘うことにゃならんべぇ〜とナメきっていたんですな。

 

 

 

火薬岩は地底火山の最深部にある。

そこから頂上のキャンプまで持って帰ろうとすればなかなかの重労働だ。しかも火薬岩は持っている間はダメージを受け続けてしまう。モタモタしてたら焼け死ぬということだ。

 

 

出発当初は野良の人も合わせて三人。一往復だけで達成できる実にチョロい状態だったのだが、野良の人が途中退室したのでモウイチオウフクしなければならなくなった。行きがけにドスイーオスと遭遇したのだが、こいつがウロウロするであろうエリアは避けてマップの右上から帰るので大丈夫だろう。

 

 

初回二個は難なく納品された。

さて、あと一個だ。

 

初回と同じく真っ直ぐに最深部へ。

火薬岩をガサガサやって見事、間欠泉に吹っ飛ばされて取り落すアキラ。ナンデヤネンと心内で小さくツッコミを入れてもう一度拾い上げる。

 

筆者が運び、藻蟹さんがエスコートするという運搬クエ伝統(?)の態勢となった。

 

で、えっちらおっちら同じように壁をよじ登って先ほどと同じルートでキャンプを目指す。そうしたらどうだ、なんかゴツゴツしたグラビモスみたいなやつが闊歩しているではないか。

 

グラビモスみたいなやつではなくて正真正銘のグラビモスであることは想像に難くない。

 

 

 

 

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 

と、一気に恐慌状態に陥る筆者。

と、と、と、とりあえず藻蟹さんがオトリ……オトリになってくれているので右上ルートは断念して別ルートへ向かう。

 

 

ロックラックの脚だけなんて突進とか熱線とか喰らったら一発でボロ雑巾だもん!

 

しかしまぁこれまた運が令いことに、グラビモスはすぐにエリア移動してくれたので、当初の予定通りに右上ルートへ進むことができた。すると次は真っ直ぐ左へ行くか左上へ行くかのルート選択となる。

 

初回は真っ直ぐ左へ行った。

そのつもりで筆者は左へ行ったのだが、このときに感じた予感を信じるべきだったのだ。筆者はたとえばハリウッド映画で「伏せろ!!!」って言われても「え、なんで?」って感じで反応が遅れ、流れ弾に当たるモブなのだろう。

 

それはそれで華々しく散って興を添える令い役なのだが、現実ではゴメンだなぁ。

 

 

 

さて、なにがあったかというと。

藻蟹さんは筆者とは違う左上へ行くルートをナビゲートしてくれていた。この直後に思い出したことだが、蟹さんの防具には自動マーキングが発動していたから、その理由はすぐに分かるというものである。

 

 

 

 

ドスイーオスとエンカウント!

 

 

 

 

逃げたね。

超逃げたね。

 

 

 

なんとか逃げ切ったね。

ここで【ドスイーオスにじゃれつかれて火薬岩は虚しくも地面に落ちて大爆発】ってならなかったあたり笑いの邪神はマゼラン銀河の向こう側でまだ眠りこけているらしく、そのままずっとお眠りいただきたいところだ。

 

 

 

SANチェック1d20 or 1d100は勘弁願いたい。

 

 

さて、集会所下位クエストも残すところ10クエストあるかないかだ。ギルクエ140とカホウの発掘マラソンに早く取り掛かりたいが、こういう細かな下積みを妥当なときにやっておかないと後々後悔するのでキッチリとやろう。

 

 

ではまた次回!

令い夢見ろよ!

進捗まずまず苦戦気味

デコポンを剥き続けて手がなんか黄色くなった挙句、柑橘系の香りを放っておりますアキラです。

 

 

 

4Gですが飽きずめげず進んでおります。

シャガルを倒してその後に更に増えた依頼をあと3つほどで村下位は制覇といったところだろうか。【その後に更に増えた依頼】がデカ太字になっていることに筆者のただならぬ殺意を感じ取った方は洞察力の技能値を1d3プレゼントしましょう、振りたまえ。

 

TRPGを全く知らない方には分からない文字の羅列を設置しましたが、筆者自身そんなに詳しくないので追及はしないでネ。

意味不明でもナントナクの感じで「あー、いまアキラ面白いこと言ったんだナ」とでも思ってぬるい笑みを浮かべといてください。

 

 

 

さてさて、と。

ここまでやってみたわけですけど、マァ、ヘビィボウガンの種類がまだ6種類くらいしかなくて、新たなモンスターを倒すたびに加工屋を訪れ「まだ出ないまだ出ない」と、めいちゃん化しております。

 

 

 

トウモコロシ担当はガンランスだと思うので、早くこの現状から脱却したいところ。

 

種類の少なさに首をひねろうとも、そのなかから何かしら選ばなければモンスターには立ち向かえないので、いまのところはガノスプレッシャーを経由して王砲ライゴウに落ち着いています。ガオウクオパルデの前身となるヘビィですな。

 

MHXXでガオウと言えば、もうこれを担いでいない人の方が珍しいくらいには出逢う人出逢う人みんなが背負っていた覚えがある。しかしながら筆者という人間を知る人はよ〜〜〜くご存知のこととは思うが、そうなると「みんな担いでるし、わっちはなにか別のを…」となるのがアキラという人間の困った生態なのである。

 

 

だが!

今回は4G!

流行りもサイキョーソウビも今更なにもない!

 

 

それに今回は全力攻略と決めたのだ。自分が良いと思ったものは構わず使ってくりょ〜!

(ていうか、村下位のくせにサイキョーソウビもなにもネェだろとは思うが…)

 

ホントは発射音も外見もガノスプレッシャーの方が好きなのだが、いまはそこに重きを置いていない。ぶっちゃければメンドウな下位の村クエストなどさっさと突破してしまいたいのだ。お気に入りの一丁を担いでじっくり決闘するのはもっと後の話だ。

 

 

なんかカッコよくサラサラと村下位クエストを突破してきたような口振りだが、読者の皆様は騙されてはイカよ?

 

 

ここしばらくMHWやらダークソウルやらブラッドボーンやらで、いわゆるスタイル無しの伝統的なアクションのモンハンをするのは年単位で久しぶりなのだ。慣れていないのだ。

 

なので序盤のケチャワチャワチャワチャにされても、ネルスキュラ寝るスキュラ!!!されても、狂竜フルフル2頭の予想外な変化をする電撃ブレスモーションに翻弄されて2昇天25分しても、ジンオウガの背中でぺちゃんこにされても、とにかくどんなへなちょこプレイしても筆者を咎めることができようか?

 

 

いやできまい!!!

 

 

 

どこからともなくへなちょこへなちょことシュプレヒコールが聞こえてくる気がするが、そんなものは気のせいなので筆者は気にしないぞ。

 

 

泣くのでやめようね。

 

 

 

しかしだ、聞いてくれ!

筆者は記憶の中にある最大の敵を打ち倒したのだよ!

 

 

貴公らも知っているだろう?

タマゴシンジケートを!

 

 

そうだ。

た・ま・GO!

だ。

 

 

これさえやってしまえば怖いものはない。

もうすでにドンドルマ街の魔改造……もとい補修と強化の依頼クエは始まっている。あと残るところ数クエストの村下位を埋めて集会所に出向く心づもりだ。

 

 

発光ヘビィに早くお目にかかりたいものだ。

 

 

 

 

 

オマケ

 

というか、なにか画像を貼らないと宣伝画面が悲しいことになるという言い訳……正当な理由でもって、さいきん筆者は花粉症なので、クシャミをするカーディアーカを貼っておきます。もちろん、アキラの自筆ですよ。どうですかな?

 

 

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ヘビィボウガンってカワイイでしょう?

 

 

 

ではでは、また!

4G再攻略のお知らせ

一番やり込んでいないモンハンシリーズはどれか?

 

筆者の場合は一片の迷いなく4Gと答える。理由は簡単で、4Gが界隈的に全盛期の頃は我が世の暗黒時代であり、モンハンをやり込む余裕などなかったのだ。そうこうしていたらいつの間にかMHXが発売となり、そのまま時流に乗って過ぎ去ってしまった。

 

一時期MHXに飽きたメンバーで舞い戻ったりもしたが、途中でMHXXが出て中途半端な感じになった。

 

 

機は熟した。

 

 

今秋にはMHWの続編が出るとの噂だが、筆者は正直なところ、やるかどうか分からない。むしろある程度、情報が出揃ってから判断しようとさえ思っている。

 

ここで、筆者は二度目の4G帰還を決めた。

アア、I know I know.

老山龍砲がないのだろう?

 

 

貴公らが言わずとも分かっている。だからこそ、過去に筆者は老山龍砲が無いならもういいっ!」とかなんとか駄々っ子の如くヘビィでの攻略を拒絶した。その流れはMHXまで引き継がれ、MHXXでようやく老山龍砲が復活するまで引きずられたのだから余程ショックだったのだろう。

 

だが、やはりスッキリとはしない。

そこで筆者が出した結論は、これだ。

 

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自らが老山龍砲となり、ヘビィオンリーでの4G制覇を果たしてやろうという暴挙である。

 

 

思えば、発掘ヘビィ収集に始まり、クエスト制覇、ギルクエ攻略とヘビィに関連するアレコレが全くできていないのである。いまはようやく村クエのシャガルマガラまでにあるクエストが全て終わった程度であり、もう間も無く村上位に突入する。そろそろ進行のレベルに合わせて集会所の下位クエストを埋めて行こうかと思っている次第だ。

 

しかしまぁ、チラッと覗けばあまり良い部屋が建っていないし自分で建てても無駄な時間をイタズラに空費しそうなのでちょっと悩んでいる。

 

ぼちぼちやりますかね。

目指すはギルクエ140!

英雄

昨日、ようやく特別許可証をもらいました。
相変わらず進展の遅いアキラです。
 
これでようやく126で止まっていた黒ティガのギルドクエストに大腕振って行けるってなもんですよ。竜騎槍が筆者を呼んでいますので、また黒ティガと決闘してきます。しかしそれにしても、ようやく竜騎槍を取りに行けると思った矢先に神がかった発掘太刀を引き当ててしまうあたり、物欲の神に喧嘩売られているとしか思えないです。そしてその太刀に合せて装備を組んでしまったという。自分の意思薄弱も嘆かわしい。
 
ラスティクレイモア
 
この太刀ですな。火竜と鋼龍のハイブリッド。どんな因果か、専門学校の卒業公演で主役に抜擢された筆者が演じた人物の名前がラスティでした。因果も関係も全く無いと思われます。偶然でしょう。この太刀、筆者は意外と好きです。発光こそしていなかったけど、切れ味が白だし、攻撃力高めだし、麻痺が素で300近いし、スロットはなんと刀匠+5という、まさに神器レーヴァテイン、菊一文字もかくやと言わんばかりの名刀、名剣っぷり。こんな神が与え給うた(物欲の神だけどな!)神器を使わない手は無い。筆者さっそくあれやこれやとちょめちょめをちょめちょめして、刀匠、集中、回避性能+2を発動させた。今日から筆者は太刀をも使用武器の選択肢に入れて生きていきます。
 
さて、と。
実は昨日、筆者はゲームをしていてストーリー以外で久しぶりに感動しました。昔はゲーマーだったけど、いまはゲーム自体がそもそもモンハンかゴッドイーターくらいしかやらなくなったのでそういう機会も減ったんです。しかもストーリー以外の部分で感動したのは本当に久しぶりです。MHXの時に出逢った超絶凄腕ハンターのあの人と、リーさんのランス捌きが一番最近ではなかろうか。それより前だと、エフォートクリスタルが繰り広げた大剣&大剣による伝説的シンクロプレイとかになる。あとは、3rdの時にケンシロウとやったガンランスガンランスのシンクロリプレイであろうか。
 
今回の感動に遡ると、それは筆者とやっちゃんが特別許可証を大長老から頂戴するためにゴグマジオスと相対した、その戦闘中に辿り着く。この時はやっちゃんと、Stefanさん、藻蟹さんが一緒に出撃してくれた。
 
あの・・・。
わかる人はわかるかも知れませんが、筆者はケータイで書くのとパソコンで書くのとではかなり文体が違います。不思議ですけどね。現在はパソコンで書いてます。なのでちょっと硬いかもしれません。
 
 
それはまあ、ともかくとして。
ゴグマジオスはモンハンシリーズにおいて、いわば名物巨大モンスターに位置づけられる存在ではないかと筆者は考える。ラオシャンロン、シェンガオレン、ダラ・アマデュラなどがこれにあたる。はるかに巨大な体躯と圧倒的体力を誇り、特にラオシャンロンなどは駆け出しハンターだった筆者達に「大自然を前にした人間の、あまりの小ささと無力さ」を叩きつけた偉大なる存在である。

だがそれでも人間は、ハンターは、己の手の内にある、それを向ける相手にはあまりにも小さな刃を信じ、仲間の存在を信じ、あの勇ましき英雄のために奏でられる行進曲を背に受けて、迫り来る悪意無き破壊に対して敢然と立ち向かうのである。
 
モンスターハンターとは、そういう作品だと思っています。
 
 
すこし、熱く語ってしまいましたが、筆者のモンスターハンターという作品に対する解釈はこうであります。話を戻しますよ。これに関して語る機会も、どこかで設けたいところ。
 
 
ゴグマジオスとの戦いは熾烈なものだった。バリスタ、10連発大砲、撃龍槍といった、小さな人間が巨大なモンスターに立ち向かうために創り上げた叡智の切っ先を駆使して筆者達はかの巨大なモンスターに肉薄した。初代撃龍槍をゴグマジオスの背中から奪い返し、反撃の狼煙を上げる。各々の獲物を油のしたたる巨躯に突き刺し、尻尾を切断する。4人が4人も必死の抵抗を試みていた。
 
そしてついに、我々ハンターの最終兵器とも呼べる大砲の使用許可が下りた。巨龍砲である。これを発射するためには特別な燃料が必要となるのだが、藻蟹さんがわざわざ持ってきてくれていた。藻蟹さんが移動式砲台に飛び乗って、巨龍砲発射のために移動する。その間に筆者はモンスターの注意を引き付ける角笛を握りしめて藻蟹さんとは反対方向の砦へ。ちょうどそこに奴をおびき寄せると、巨龍砲が命中するのだ。その移動の間はStefanさんとやっちゃんが下で戦い、時間を稼ぐ。
 
ついに藻蟹さんが巨龍砲の元へ辿り着いた。その瞬間にゴグマジオス藻蟹さんの方へ目掛けて大爆発を起こすブレスを照射した。このままでは藻蟹さんはどう逃げても爆発に巻き込まれて助からない。どうすればいいのか!


筆者が「まずい!!!」

そう思った瞬間であった。巨龍砲から赤黒い巨大な砲弾が発射された!

それと同時に、ゴグマジオスの吹いたブレスが大爆発!

その爆炎にひとたまりもなく、藻蟹さんは力尽きてしまった!




 
だがッ!!!
 
なんと巨龍砲が、ゴグマジオスの翼に命中したのである!

すさまじい龍属性を帯びた砲弾を受け、よろめき、倒れるゴグマジオス

そして、モンスターハンター作品において神曲とも称される、おそらく全ハンターが身を震わせ、前に進む勇気を取り戻す、あの、勇者のために奏でられた名曲が戦場に轟いた!
 
 
 
英雄の証
 
 
 
モンスターハンターを語るにおいて、この曲がこの作品のすべてを顕していると筆者は思っている。過言ではないだろう。
 
 
 
 



うおおおおお
おおおおおお
おおお!!!
 




筆者は久しぶりに吠えた!

そして砦から飛び降り、猛然とゴグマジオスへと斬りかかった。

ゲームをしていて、ここまで心が流動したことはない。
 
再び戦場に舞い戻った、英雄、藻蟹さんも加えて、筆者達4人は最後の攻防戦に突入した。ここからはもう、記憶が無い。
 
気が付けば、ゴグマジオスはその巨体を地に伏していた。

討伐は、果たされたのである!
 
 
こんなことが、昨日ありました。
そして、つくづく筆者はモンスターハンターという作品が、どこまでも好きなのだなぁと再確認しました。これ書きながら英雄の証を聴いているわけですが、ちょっと泣きそうです。しかし、本当にいい狩りでした。でも一つ思うのは、この感動はきっと一人でも、野良の見知らぬ人と一緒でも、感じ得なかったものだと思います。
 
前にも書きましたが、それを向ける相手にはあまりにも小さな刃を信じ、そしてなによりも、自分一人の力だけではなく、信じる仲間と共に歩んでいくのが、このモンスターハンターという作品だと思っております。この感動はきっと、仲間がいればこそ沸き上がったものなのでしょう。


みなさま、毎晩毎晩、素晴らしい狩りの時間を、ありがとうございます。

サンタさんは来なかった

メリークリスマス!

いや…。

ベリークルシミマス!


別に非リア充なわけではありません。まぁ、何をもって現実世界が充実しているか、その定義によってこの言葉は当てはまったり当てはまらなかったりするので何とも言えませんが、筆者は充実してますので、リア充でしょう。強いて申し上げるならモンハン世界においては非物充とで表現しましょうか。物(素材)に関しては永遠に充実することはないでしょう。アキラです。


さてさて、昨日はクリスマスイヴ。そして今日がクリスマスで、サンタさんは昨日の深夜から本日の朝にかけて一仕事するわけですね。筆者がモンハンやってた時間ドンピシャです。ちなみにこのサンタさんやクリスマスに関しては各国でそれぞれ特色があるようですね。ロシアかどこか忘れたけど、年が明けてからクリスマスがあり、新年を祝う方の意味が強いそう。なお、その時に飾られたサンタクロースの人形はとある日を過ぎると動き出すと言った話も…。


余談と言う名の伏線はまぁ、こんなものにしておいて、昨日の狩りの様子をば。

昨日のメンバーは、やっちゃん、Stefanさん、藻蟹さん。最初、なんやかんやギルドクエストに行っていた。Stefanさんと二人でガルルガに行っていたんだ。レア素材をピタリピタリと引き当てる圧倒的強運の持ち主であるStefanさんだが、何故か発掘武器ではスラアクを引けない。いかにギルドナイトハンターギルドナイトであっても、自身の身に降りかかる物欲の神の災禍からは逃れ得ないようだ。



あまりにもスラアクが引けなさすぎて、Stefanさんは「このギルドクエストではスラアクは出ないの?」と発言。どうやら彼はそこまで追い詰められているらしいので、神様お願い…。

Stefanさん、今年は物欲の神に初詣に行かれてはいかがでしょうか? そして筆者の分も祈願しておいてください。お願いします。


「乱数調整ちゃんと
  してくださーーーい!」


以上、今年一番理不尽な乱数調整のあおりを受けた貧乏神、アキラの心の叫びでした。



で、えー。そうそう。
ギルドクエストがとうとうレベル126に達しまして、特別許可証が無いとクエストに行けなくなってしまったんですよね。で、その特別許可証を入手するには古龍御三家を下さなければならない、と。


古龍御三家
クシャルダオラテオ・テスカトルオオナズチの3体を指している。PS2のゲームソフトでシリーズ2作品目のモンスターハンター2(DOS)から登場した歴史ある古龍たち。それ以前の古龍は、ラオシャンロン、キリン、ミラボレアスの3体だった。当時の御三家はべらぼうにステータスが高く、一回のクエストで討伐するのは困難であり、何度か撃退を繰り返して最終的に討伐を果たすのが普通だった。なので古龍装備を持っているというのは、血の滲むような努力の証でもあった。




以前の、やっちゃんと二人でテオ・テスカトルに行ったんだけど、見事にボッコボコにされちゃったんだよね。でも今なら屈強な二人の仲間もいるし、装備も前より整ったから、ナンダカイケルヨウナキガスル〜!

ていうか、テオ・テスカトル相手にガード強化の無いランスで出向いたのがそもそもの間違いだったんだ。


テオ・テスカトル相手にガード強化の無いランスで出向いた

いくらガード性能の高いランス、ガンランスであっても、そもそもガード自体が不可能の攻撃が存在する。グラビモスの熱戦やガス、テオの太陽、ラージャンの気光ブレスなどがそれにあたる。おまけにGテオは太陽に匹敵するほどの大爆発を地上でやりやがるし、それがまたガード不可なので生存できるわけがなかった…。



だがしかし!!!
そこはさすがに学習してるようでしてないようで実はしている男である筆者。この時はしっかりと、最近作ったべらぼうに白ゲージが長くて睡眠属性があっておまけに会心率まで高いネルスキュラガンランスガード強化のスキルを発動させた。これで怖いものなどあんまりない!

さっそく砂漠へ。
まずはクーラードリンクをごきゅっと…


ごきゅっと…



クーラードリンク……









無いッ!!!


そして何故かポーチの中には
ホットドリンク!!!





またやらかした!
最近筆者は、何故か暑いところにはホットドリンクを、寒いところにはクーラードリンクを持ってきてしまう謎の病にかかってしまっている。しかも、一切の油断が許されないこの古龍戦でそのポカをやらかしてしまった!


やっぱりこの男、
          学習していない!






という、夢を見たのさッ!
(やっちゃんにもらった。)


テオ・テスカトルはやはり強かった。
最盛期の、ゴミを払うように屈強なハンターどもを蹴散らしていた、あの頃ほどではないがやはり古龍古龍だった。Stefanさんの属性も攻撃力も神器のようなスラッシュアックス、藻蟹さんの麻痺毒一気飲み!的な片手剣、やっちゃんの天の恵み(広域)、そして筆者の睡眠という布陣を食い破るようにテオは猛り狂った。


で、ね?
テオはGになると、太陽並みの爆発を地上でやりやがるようになるんですよね? それをガード強化でなんとかガードできるようにはなったんだけど、なんと半分は体力吹き飛ぶのね?

あとはもう、分かるね?

察して〜?

かつ、読まないで〜?






















ボンッ!!!








ドロワァァァ
ァァァァァァ
ァァァ!!!







アキラが

力尽きました




やっぱり、こうなりました。



ま、やっちゃんも最後の方でテオの太陽をモロに食らって消し飛んでたけどな!!!

(巻き添え)




で、なんやかんやとクシャルダオラテオ・テスカトル、オオナズチの御三家古龍を順番に撃破できました。そこでも一つ事件が…。あれは確か、クシャルダオラを倒した時だった。



     藻蟹さん
        勝利した!」



と、突然の勝利宣言。
なんとなんと(筆者に)都市伝説、幻、存在すら怪しい、未確認物質と言われている古龍の大宝玉をゲッツしているではないか!!! 筆者はすぐに
「すすすすす捨ててしまえ! そそそそそんなもの出なかった!!!」と、特大のシュプレヒコール。そこから更に追い討ちをかけるようにして藻蟹さんは言う。(メモ忘れてて言葉は曖昧だけど…。)



藻蟹さん
「なんか、一人だけ
玉出てない人がいる。」








!?!?!?

!?!?!?

!?!?!?

!?!?!?










たたたたたた確かに出てませんよ!?




ええ!





筆者は出ていませんとも!






え!?



一人だけ!?





一人だけ!?





お一人様

      だけ!?




















Stefanさん

「むしろ何故

   出ない。」










し、し…。


師匠ー!!!



この後、更に藻蟹さんが古龍の大宝玉をもう一つ出しました。筆者はもちろん、宝玉すら出ていません。



サンタクロースも
クリスマスも
だいっきらいだぁぁぁ!





Hi!!!

Very

Kurushimi
masu!!!

爆心は心臓なのか?

物欲センサーは永久に不滅です!

野球に関しては好きなチームはありませんが、あえて言うなら、鈴木一朗氏に全幅の尊敬を寄せております。アキラでございます。

 

昨日は05時起きからのあれやこれやのDahliaを頭からケツまでついに書ききって夜には疲労困憊でした。ので、こちらはおとといの出来事になります。Dahlia、自分でも想像もしなかった結末になってしまって、これだから物語を書くというのはやめられないなと、そう思った次第であります。下記のやっちゃんの記事と同じく、自分とは一番縁の遠かった言葉を、小説の最後に書いてしまいました

 

さてさて。

増本アキラとしての記事はここまで。

ここからは、アキラとしての記事です。

 

最近、やっちゃんがモンハン人生11年目も末に至ってついにランス系の装備を作り始めました。筆者の中でもやっちゃんの中でも一番有り得なかった事態です。本人曰く「一番性に合わない武器。」だったそうなので。それもこれも良い発掘竜騎槍を掘り当てたからですかね。そうでもしないと使うことすらしないから。使い始めた当初は

 

「止まらーーーーん!!!

うわあああああああ!!!

どうやって止まるんっ!

だれか止めてーー!!!」

 

と、ランス独特の突進に困惑してモンスターも味方も巻き込んで遥か彼方まで突っ走って行く暴走機関車のようだったんだけど、最近ようやく止まることを覚えました。いま現在の課題は、ガードとカウンター突きです。カウンター突きを上手く混ぜないと、いくらガードの性能が高くても攻撃からガードに移行するのは遅いからね。いまは最も縁が遠かったガード性能のスキルを発動させるために奔走しているもよう。陽翔原珠が足りないらしい。これ、読み方は【ようしょうげんじゅ】で合ってるのかな。多分、合ってる。そしてこれ、何気なく足りなくて地味にボディーブローな素材上位に入ると思われる。

 

この素材、あれやこれやと武器や防具、スキルをとっかえひっかえする筆者は常に足りていない素材だったりする。けっこう重要なスキルの装飾品を生産するとき毎度毎度要求されるので在庫はいつも入荷待ちだ。現在も残り5個を切っている。レベルが上がらなくなるにつれて報酬でも採掘でも手に入らなくなるので、意識的にレベルの低いクエストを受注して掘りに行くしかないのだ。

 

やっちゃんも、そうなってしまったらしい。

しかしまあ、やっちゃんがランス使ってるのは新鮮だなぁ。

 

それでですな。

本題なんですけど、やっぱこう、モンスターハンターって物欲センサーっていうシステム、絶対にありますよね? 今回は筆者が引っかかったんじゃないんだけど、4人で行って、毎回毎回レア素材は誰かに出るのに、それが欲しい本人ではないという。4分の1を外しまくった回の話です。結局、7回行って出たお目当てのレア素材は7つ。その中の1つだけをその欲しい人が引き当てたという。

 

まずは、メンバー紹介ね。

今回はちょっといつもとは違う記事の書き方、進行の仕方を試してみます。

 

その時のメンバーは

 

ドロワは見えないからいいんだ!

                    アキラ


駆け出したまま止まらない

               駆け出し突進ランサー

                                       やっちゃん


ゼヨゼヨギルドナイトハンター

          ギルドナイトStefanだゼヨぉ…


あたいのトサカにキスをしなよ!

                   うにゃん!  ゴッドマリア

 

の4人。なんとも個性豊かな面々である。いや、この日記に登場する人で逆に個性が無い人を見つけ出す方が難しいですけどね。今回はこの4人でティガレックス希少種、通称キティの【脈動する爆心】というレア素材を狙う。上位とはいえ、油断はならぬ相手である。ていうか、これ書いてて思ったんだけど、筆者の階級はG3だけど装備の質は上位なので油断もクソもない相手である。だってG装備作れないんだもん!

 

でも他に3人もメンバーがいてくれたら、それでもなんとかなっちゃうもんである。ただでさえ尻尾の切断がクッソ速い剣聖のようなStefanさんに加えて、弱点特効に破壊王という悪魔的スキルを付けて斬れ味白の神器のような片手剣を振り回すマリ姉、さらにそこにやっちゃんが麻痺を入れ、罠を張り、筆者がジャンプ突きで乗りを入れるんだぞ。尻尾の切断なんてアッと言う間ですよ。

 

まあまあ、途中で大咆哮とか大咆哮とか大咆哮でオチたりしたけど!

筆者、定型文に「二回来るぞ! 退避―――!」っていうのを入れている。大咆哮が二連続以上で来るときように入れているやつだ。

筆者、一発目の大咆哮を防いでそれを発言した。で、一発目の大咆哮を防いだ時にスタミナがゼロになってしまってたのね? で、スタミナが回復しないうちに二発目の大咆哮が来てしまってそのまま心臓麻痺で昇天という。少し前に同じことをやらかして猫怪人さんとタカジャンさんにめっさ笑われたとことこだというのに。しかも全員に警鐘を鳴らしといて自分が食らうっていう、MAXダサい。作品違うけど、どこぞのロシア支部からきた北の恵み的美少女アリサ・イリーニチナ・アミエーラ氏


「どん引き

   です…。」


って言われても仕方がないような、いやむしろどん引きされたい。

 

軌道修正。

 

そんなこんなも乗り越えつつ討伐と捕獲を繰り返す。

 

 

Stefanさんが、集会所に帰ってからまさかの報告! なんと、尻尾から爆心が取れたらしい!

最近、忘れかけてたけど元祖ギルドナイトハンターギルドのStefanさんの引きの強さがここでも大炸裂。筆者がマリ姉さん、一言!」と振ってみたら

 

 

「こんなの、

       絶対

おかしいよ」

 

と、絶望に打ちひしがれた表情で応える。画面越しだから表情見えないけどね。こんなのオンエアできないぜ。オンエアしながら言うけどね!

 

めげずにもう一回。

帰ってくるなり、今度はやっちゃんが「あの。」とか「その。」とか「言いにくいんだけど。」とか言葉を並べる。これはもう、確定ですな。

 

 

マリ姉

「なにも

   言うな…

いいんだ…」

 

 

やっちゃん

  「3つ

出ちゃった」

 

 

 

みみみみみ、3つ!?

ハァン!?



 

Why

Yattyan!!!

Why!!! Okashiidaro

oooo!!!!!!

 

 

その衝撃告白に耐えきれず、涙を振りまきながら走り去るマリ姉

 

 

 

Stefanさん

「おぬし、

            ギルドの者か!」

 

やっちゃん

「あなたの弟子です。」

 

Stefanさん

「師匠を

    越えて

    こそだ!

ゼヨぉぉ…」

 

 

 

そして、さらにさらにめげずに次のクエストの終了後。

 

 

 

マリ姉

「今回は誰が出したの?」

 

 

もうこれ完全に出なかったやつ!

 

 

Stefanさん

 ※ 

これはカタカナのノなのだが、この文字の形が手を挙げているように見えることから挙手の意味で使われる。 (‘ω’)ノ こういう感じ。

 

 

 

アキラ

「し、し、師匠―――!!!」

 

Stefanさん

「ゼヨぉぉ…。」

 

 

 

これもう今日は出ないんじゃないかなと思ったけど、続く7回目。ラッキーセブンでついにマリ姉も爆心をゲットした。そしてハーフマガラの悪魔的黒い装備に赤ティガのガンランスを担いで現れる。スキル覚醒が発動していてガンランスの爆破200が解放されており、まさに悪魔の兵器と呼ぶにふさわしかろう。

 

 

覚醒

4、4Gに登場するスキル。無属性武器に秘められた属性を開放する。装飾品はスロット2で+1、スロット3で+2と発動が難しい。スキルポイントの名前は属性開放という。ポイントを10溜めると発動する。このスキルポイントが振られている装備は少ない。発動は難しいが、ご利益は多い。例えば、属性武器は属性値が高いけど攻撃力がイマイチだったり、逆に攻撃力は高いけど属性値がイマイチだったりすることが多い。スロットの有無もそうだ。そこでもとの攻撃力と斬れ味が安定しやすい無属性武器から強い属性値を引き出すと弱点をカバーできたりする。

 

特に筆者が推すのは、双剣のインセクトロード。虫素材の双剣で斬れ味はトップクラス。そこに覚醒をつけると、なんと麻痺が入る。斬れ味最高の麻痺双剣で攻撃力も高いときたら文句はなかろう。虚雲という名で4Gをやっていた頃は、この双剣を担いでギルクエのラージャンを速攻で麻痺らせては喜んでいた。

 

 

 

 

やはり過去にもやっていたので思い出話が長くなってしまうな。

なにはともあれ、マリ姉に爆心が出てよかったです。そしてStefanさんの弟子になっちゃったやっちゃん。ギルドナイトハンターギルドナイト呼ばわりされていることを否定せず認めてしまったStefanさん。この二人のアイテムボックスをちょっと覗いてみたい筆者であります。今度、筆者のアイテムボックスの中も赤裸々公開しちゃおっかな。なんか面白そうだ。あ、筆者が爆心を入手したという記述がどこにもないけれど、筆者もこの7回のうちで2つはきっちりゲットしましたんですよ!

 

ところでみなさん、爆心って心臓だと思っていませんか?

筆者もそう思っていたんですが、調べてみたところ、どうも違うようです。これはモンハン世界ではなく、あくまで筆者達のいる現実世界での爆心の定義ですが。

 

爆心というのは、爆発の中心地のことなんだそう。爆心地、ですな。

つまりティガレックス希少種の爆心というのは、あのティガレックス希少種の爆発的な力の原動力となっている器官、ということでしょうか。まあ、それって心臓のことなんじゃないの?って感じもしますけど。


字面的にも!

 


うん。

心臓でいいやwwwww

決め手はトサカ

先日、猫怪人さんとマリ姉との談義中に珍しくも寝落ちという醜態を晒してしましました。最近は死神に取り憑かれてモンスターハンターの世界の中でオチるだけではなく、睡魔にもすり寄られて現実で寝オチをキメた、それが冒頭あいさつのオチとさせていただきます。アキラです。

 

5時ですよ、5時。筆者が寝オチしたからと言って誰に責められようか。ガノフィンショテルでずっとつんつんされたらアカムトルムだろうがミラボレアスだろうが寝るわ! それでも翌日の起きるべき時間にはしっかりと起きて、5時間ほど車を運転しているあたり、筆者もやればできるようです。この寝オチしたのが、おとといの話。その日は珍しく我らのチームの破壊王こと4、4Gではガンランスマスターのケンシロウがやってきました。実は筆者、ガンランスの使い方はケンシロウに全て教わったのです。ガンランスの師匠なのです。

 

このケンシロウと、筆頭の死神が最近になって乗り移った我らのチームの壁際の守護神やっちゃんとともに、黒ティガのギルクエをやりまくっていた。まあ余談だけど、やっちゃんは最近やたらとオチるのです。どんなクエストへ行こうとソッコーで2オチをキメるのです。話があっち行ったりこっち行ったり、昨日とおとといが交錯しまくってまことに申し訳ないが、時系列をしっかり認識しながらお読みください。

 

あ、やっぱり、なにがあったかだけ認識してくれたら、それでいいです。

 

昨日、筆者はおとといの夜更かしが原因で夜には猛烈に眠くなってしまい、早い時間に就寝してしまった。なので聞いた話になってしまう。やっちゃんとゼヨゼヨハンターのStefanさんが一緒に遊んでいて、相変わらずゴツイハンターが入ってくるので、やっちゃんが【激昂ラージャンのイベントクエストを貼ったらしい。すると二人いた野良のうち一人はクエストを見て即退室、もう一人も「これはちょっと自信ないです。」と言う。その話を聞いていた筆者は完全にクエスチョンマークである。そしていざ行ってみると、待っていたのは【激昂ラージャンではなく極限状態ラージャンだった! 

 

 

 

※極限状態

狂竜ウィルスに感染したモンスターがウィルスを克服した状態。通常、狂竜ウィルスに感染したモンスターは一時的に強大な力を得るがウィルスに身体が耐えきれず命を落としてしまう。だが、まれにウィルスを克服して更なる力を有した個体がいる。それが、極限状態個体である。この状態のモンスターは攻撃してもほとんど弾かれてしまい、傷を負わすことすら困難となっている。抗竜石を上手く使って、この極限状態を解除しなければ討伐はほとんど不可能と言える。しかも、モンスターはその凶暴性を更に増し、攻撃も通常とはケタ違いに激烈だ。交戦されるハンター諸氏は十分に用心されたし。

 

 

 

で!!!

やっちゃんは、抗竜石も持たずにこの極限個体の、しかもラージャンに行ってしまったようなのである。もちろん、いい戦いができるはずもなく敗北。こんな感じで、最近のやっちゃんには筆者の死神が乗り移っています。Stefanさんは「もう一回!!!」とリベンジを希望して、やっちは「どっひゃーーーー!」だったらしいwww

 

さてさて、本題のおとといの話に行きます。ケンシロウ、やっちゃんと共にギルクエの黒ティガに行ったんだ。70くらいだったのが、やりまくって今はレベル126になった。ここからは特別許可証がないと受けられないので現在は休戦中。100辺りから報酬に栄光の武器や英雄の武器が混ざってきた。ここまで来ると、そこそこ使える物品が出る。の、だが、筆者はなぜか良い竜騎槍出ない。斬れ味の壊滅したものばかりで使うに使えないものばかりなのだ。それに引き換えやっちゃんは使いもしないというのに超高性能の武器ばかりを引き当てる。挙句の果てにそれらが発光しているのだからタマラナイ。

 

途中からなんか、ランス構えて突進して嬉しそうにジャンプ突きしては空中で大咆哮を受けて撃墜されてた。


「唯一の見せ場なんや!

そこ(乗り)で活躍せんと

(ランスでは)ただの

        役立たずなんや!」


らしいです。更にはガンランスマスターのケンシロウですら羨む性能のガンランスまで引き当て、今度はガンランスで砲撃しまくり始める。

 

なんで

       なん!?

 

 

This is 

assi no 

girudo 

kuesuto !!!

 

 

結局のところ、筆者は及第点ぎりぎりの物しか入手できませんでした。青でいいんだけど、惜しくも発光してなかった。

 

 

そしてそして、冒頭で書いたように眠気限界MAX猫怪人さんとマリ姉でG級のリオレウスセルレギオスのクエストへ。あれがもう、4時くらいではなかったろうか。マリ姉がなぜかそれくらいに来たのよね。やっちゃんから度々、そういう報告は受けていたんだけど、まさか本当にこんな時間に来るとは。で、だ。なぜかマリ姉は特別許可証を持っているにも関わらず、防御力が驚異の290程度! 当たったら一発レベルだ。正直、筆者の今の480とかでもそろそろキツイかな? って思ってきたのにどうした!? しかも頭にはなぜかランポスフェイク! ドスランポスの頭部を模したかぶりもの! いや、確かにそれ一つで回避距離が発動する隠れた優れものだけどさ!

 

 

マリ姉

「防具、変えてくるね!」

 

 

 

ああ、よかった。

それはやっぱりお遊びのやつだったのか。

と、胸を撫で下ろした安堵も束の間、さきほどと全く変わらない姿でマリ姉が再登場! クエストを受注する。「変わってへんやん!」と、筆者が叫ぶと、マリ姉はふふん! と鼻を鳴らして(鳴らしてないけどな!)答える。

 

 

マリ姉

トサカの色、

                変えた!!!」

 

 

な、なるほど。

トサカの色を変えたのね。

確かに言われてみれば、頭にかぶっているドスランポスのトサカの色が

 

 

 

 

 

って、

  どうでも

       いいわ!

 

 

 

 

結局そのままクエストへ。

だがすごいのは、マリ姉はまったくオチなかった。それどころか、その時はまだ死神に取り憑かれていた筆者がオチてしまった。セルレギオスさん、強いです。

 

 

 

マリ姉

「数字じゃないのさっ!」

 

 

仰る通りです。

でもよくよく考えたら、カエル軍曹の顔をかぶった筋肉モリモリマッチョマンの変態こと猫怪人さんマリ姉まったく同じ防御力の装備でG級やってたわ・・・。この二人やっぱり変t・・・すごいのぅ。

 

 

マリ姉

「やっぱ、トサカやな!

   相手を威嚇することに

   よって、攻撃を一段階

         下げるんだよ!」

 

 

 

それポケモン

やろがい!

 




で、このへんから筆者は

     記憶がありませんwww