2等兵、参戦!

お盆を乗り切りました。
アキラです。

今回もせっせせっせと日記を書きますよ!
モンハンをやる時間=チームのみんなと遊ぶ時間なので、村クエは全くやっておりません。最近は集会所を立ててからひたすらドンドルマの釣りポイントでゼニマスを釣るお仕事をしながらみんなを待っています。おかげでかなり資金が潤沢にあります。ヌハハハ!

昨日もそのようにして、誰ぞが来るのを待っていた。そしたら早い時間にStefanさんが入室。どうやらStefanさんはこのお盆を利用してモンハンをやりまくり、ゴアマガラを撃破なさった模様。ゴアマガラのスラッシュアックスを持っていたので間違いなかろうかと。ただ、集会所は手付かずのままでHR1である。筆者もStefanさんも集会所の1は全部クリアーしている。自然と、緊急クエストをやることに。

緊急クエストは何を隠そう、筆者が地球上で最も嫌いな生物であるクモの形をしたモンスター、ネルスキュラの討伐である。実は筆者、ネルスキュラヘビィボウガンであるネルバスターガンが作りたくて、ずっと行きたかった。爪が無かったのだ。



Stefan
『爪って硬かったよね。』




と、爪が欲しいと聞いたStefanさんが応じる。ところが筆者はネルスキュラの爪がどこの部位だったか思い出せず『背中の棘は硬かった!』などと酔いどれよろしく、ワケの分からぬことを口走っていた。あとでネルスキュラを見て思い出したのだが、ネルスキュラの正面に確かに二本の爪があった。べらぼうに硬かった。

けっこう一撃もらったら痛くて、這々の態で逃げ惑いながらも、なんとか撃破。Stefanさんは天使のような慈悲に満ちておられ、筆者が体力残り1ミリで、しかも眠らされた時に貴重な生命の粉塵を飲んで助けてくれた!

へへーーー!!!
と、地面に頭をこすりつけながらネルスキュラをぷちぷちと狙撃する筆者(どんな状態だよ。)

そしてさすがStefanさんは硬い爪を弾かれ無効のスラッシュアックスの剣モードで滅多斬りにして爪を破壊してくれました。





キャーーーーー!!!
ステサーーーーーン!!!




頼もしく爪を破壊してくれるステさんに、筆者は黄色い歓声を上げた。Stefanさんの部位破壊でキッチリ爪が出てくれたようで筆者は無事、ネルバスターガンを作成。それからリオレイアを狩りに行ったりしてました。


その日は早めにStefanさんは切り上げられた。
それからは、やっちゃんと二人で待つことに。

すると…。



70が入室しました。


特殊参戦の予感がしていた70さんが来てくれた! とっくにG3許可証を持っているが装備は何故か下位のままである。久しぶりの再会に盛り上がる筆者たち。

猫怪人さんとアイルー狩りしてたらしい。
きっと、肉球のスタンプを集めて猫怪人さんの猫仮面を作るつもりなのであろう。そうなったら、テロリスト爆誕になるのでちょっと覚悟しとかないとな…。(爆殺された過去あり。)



やっちゃん
『黒いのは
          メラルーだよ!』

70
『あ、間違えた! 
   メラルーかわいそうに、
          虐殺してたよ!』



と、何やら物々しい会話。
そして、70さんはかなとという人から筆者に伝言を預かってくれていた。かなとというのは、70さん、猫怪人さんとよくモンハンをやっていた子であるがちょっと色々とあってチームから離れていたのだ。そんな彼からの伝言であった。


70
『もうすぐ俺様が
        4Gに行くから、
   首の皮洗って待っとけ!
     死に芸みせたるわ!』



とのこと。
首の皮wwwww
剥ぎ取るのだろうか?
アキラの皮?


まぁ、何があったのかというのは委細は書かないでおくし、書く必要もないのだが、敢えて言うならば、若い子たちを悪の道に引きずり込む悪い大人たちのせいだ。実は筆者、そのよからぬ悪い大人と一度フレンドになっている。筆者はすぐに『コイツはヤバイ。コイツはチームに入れるとグチャグチャにされる。』と直感し、すぐにフレンドを切り、ブロックした。

そいつが、かなとと一緒にいるのを見た時はゾッとした。それからというもの、筆者はかなとの事をすごく心配していた。しかし聞くところによると70さんがしっかりと元の道に引っ張ってくれたようである。



70
『仲間は見捨てないのが、
      俺の信条やから!



と、70さんは言う。
筆者もこういう漢になりたい。

何はともあれ、良かった良かった!
死に芸が楽しみですwww

やっぱり楽しい仲間があってこそモンスターハンター。ゲームである。


そんなような会話をしているとZETUEIというG級ハンターが入ってきた。内心、またこういうのが来たか…。なんて思いつつ会話をしていたら突然その人が



『2等兵
         です』


と発言!

あまりの意外っぷりに沸き立つ筆者たち。
2等兵さんというのはモンスターハンタークロスで知り合いになった人だ。自称、へたれハンター。


2等兵
『へたれ枠は
          空いてますか?』


アキラ
『現在、募集中です!』



あっという間に2等兵さん参戦!
すぐに新しいキャラクターを作成して、集会所に戻ってきてくれました。


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そして、みんなで初回サービスを渡した。
筆者はボロ虫あみやボロピッケル、回復薬などを渡した。すると70さんが『秘薬』などと発言している! 序盤のハンターにとって秘薬なんていうものはまさに神の薬と呼んでも過言ではない。すぐさま受け取る2等兵さん。


70
『虫のアレやね
 モンスターのアレやね』

はい、お察しの通りですねwww
相変わらずのおふざけっぷりで安心しましたwww

やっちゃんは回復薬グレートを。



やっちゃん
『自分でもこれ
使わないのに(苦笑)』

と、苦笑いしていた。
太っ腹なやっちゃんである。
回復薬グレートを受け取った2等兵さんは

2等兵
『グレートですよ、
                  グレート!


そして2等兵さんは70さんを見て




2等兵
『死骸だのウンチだの…』

70
『猫ちゃん(猫怪人)に
         されたから
            してみた(笑)』


そしてまた70さんが

70
『ハチミツ』

と、発言。
受け取る2等兵さん。


アキラ
『何だった?』

70
『きのこね』

2等兵
『せめて10個…』

70
『どくきのこでした』




そして、2等兵さんが来る前に裸でティガレックスに挑もう! という流れを継承して、筆者、やっちゃん、70さん、2等兵さんでティガレックスへと出撃!!!

けっこう悪くない立ち回りをしていたのであるが、いかんせん当たったら一撃レベルで次々にオチてクエスト失敗してしまう。何回かやったけど、実は2等兵さんが一度もオチていない。と、いうわけで雑兵と成り下がった筆者たちがボコボコとティガレックスに轢き潰され、失敗失敗また失敗と惨敗を喫してしまう。

筆者とかランスで突進してティガレックスにランスが当たった瞬間に斬れ味が黄色に落ちて突進が止まってしまい、そのまま轢き潰されて昇天とかやらかしてしまった。

そして最後は70さんと一直線に並んで、仲良くティガレックスに轢き潰された。



70
             初体験やわー』





















ちょっと
何言ってるか
分かんない。



ていうか、色んなところから怒られるから止めろ!  (書いてるのは筆者だろうが!)


結局、2等兵さんは村クエをやりに退室。
やっちゃんも眠気で退室。

と、こんな感じでお開きに。
70さんと筆者の奮闘がこの後に繰り広げられたのだが、それはまた別のお話。

2等兵さん、ごめんなさいね。
今度は普通にやりましょう。



と、いうわけで!




     2等兵さん、4Gに

      参戦