フィーバー! 物欲センサー!

のっけからこの記事の本題を書いてしまいまして、もうこのタイトルだけで全て表現できているのでは、と疑問を抱いております。アキラです。いや、ホント参りましたよ。


で、えーと。
実はこの日記、書いていたんですけどどっかのバカな筆者が投稿するの忘れてました。なので今日は二本立てになるかも…。期待せずに、なおかつ油断せずに待っていてください。


そうそう、ついにあの人が来たよ!
度々、筆者の日記に登場した人です。




と、筆者たちには呼ばれています。
モンスターハンタークロスではゴッドマリアという名前で、ついに4Gにもやってきてくれました!  今回はマリオ・ネイサンという、流石ですな、なネーミング。

相変わらずのホルンにボーン装備。
でも4Gのモンスターの強さは半端なく、上位のモンスターを相手取るにはかなり辛い様子だった。で、とりあえず作れる防御力の高い防具を作った結果がこちらになります。

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ダントツの
キング・オブ・ダサッ!

しかし言うのは

『武器欲しいなぁ…』

だから流石である。

あとマリ姉はしばらくの間、入院していたらしい。未だにギブスが取れておらず、折れた腕でそのままプレイしているらしい。本人は良いリハビリだよ、と言っている。



最近、4Gの来訪者がノリにノッており、やっちゃんと別れて部屋を立てております。なおこの別れてというのは、袂を分かったわけでもなく、そもそも付き合っていたというわけでもなくただ単に別々にという意味ですので深読みしないように。とまぁ言葉遊びもそこそこに、書きますかね。

筆者も知らぬ間に、狩り友の皆さんのお力を借りましてめでたくHR6になりました。2等兵さんと藻蟹さんに緊急クエスト手伝ってもらいました。いやはや、本来は筆者とやっちゃんが遊びに来てくれる皆さんの手伝いをするのがメインだったはずなのに、いつの間にやら皆さんを手伝わせてしまう始末ですよ。申し訳ないです。


とにもかくにも、筆者は2等兵さん、藻蟹さんのお力を借りてグラビモス亜種を退けたわけですね。実は筆者、このグラビモス亜種が大の苦手で出発前に『ぢにだぐないよぉおぉぉお!!!  べごあぁぁぁぁぁぁぁ!!! ぴぃぃぃぃぃぃい!!!』と、喚きまくっておりました。だってガード強化が無いランスなんだよ!?  自殺しに行くようなもんじゃん!



ガード強化
このスキルが発動すると、普段はガードできない敵の攻撃をガードできるようになる。グラビモスのグラビーム(熱線)やガスなど。ラージャンありがとうビィィィム!(気光ブレス)までガードできるようになる。



ありがとうビィィィム!
度々書く、大塚角満さんのモンスターハンタープレイ日記、逆鱗日和シリーズから。日本屈指のタイムアタッカーハンター達を友達に持つ角満さんが、クエスト、モンスターハンターで彼らとガンランス縛りによるタイムアタックをした際、ラージャンの気光ブレス連発を受け、当時日本最強の男が『よし! またビームだ! ありがとう! ありがとうビィィィム! ありがとうビィィィム!』と絶叫したことに端を発する。(ビーム中は攻撃のチャンス!)筆者の大好きなコラムの1つ。


と、話が脱線したけど、筆者は本当に滝のような涙と鼻水をダバダバターのシャバダバダ(意味不明)にして、原生林へ向かったんですな。2等兵さんがライトボウガン(神ヶ島!)を背負い、藻蟹さんはグラビモスが苦手とする水属性を帯びたガノトトスのランスを背負っての出撃である。

ぶっちゃけ、装備も腕前もバッキバキのこの豪華布陣に囲まれて何がぢにだぐないよぉおぉぉお!!!だと思うが、それくらいには筆者はあの横綱飛竜が苦手なんです! だからもう筆者がすることと言えばひたすらジャンプ突進して乗り値を貯めることだけ。あとはもうお二人に丸投げしました。

筆者がちょびっと食らったら即座にピキューンピキューンと回復してくれたお陰で、筆者はなんとかオチずに済みました。グラビモス亜種は2等兵さんの射撃であちこち部位破壊。藻蟹さんの的確な定点攻撃で腹も割れた。尻尾もちゃんと切れて、フルコンプリートで討伐! あ、脚だけ破壊できてなかったかな。

こうして、ようやく筆者はまた一つハンターランクが上がった。こっからですよ。


筆者、ジンオウガ亜種のホルンとベリオロス装備が作りたくて素材集めをお二人に手伝ってもらうことに。まずはジンオウガ亜種。玉が要るんですよ、玉が。ベリオロスの交換素材は上位ガララアジャラなので、数さえこなせば何とかなりそう。問題はジンオウガ亜種の玉だ。

ジンオウガ亜種はなかなかに強かで、狩るのが思ったより大変だったりする。無双モードで怒り状態とかになったら、ホントもう手がつけられないレベルで暴れまわるからね。2頭狩って、1頭捕獲して、結局誰にも出なかった。しかもその内の1回なんて闘技場でティガ亜種とジンオウガ亜種だったから、なおのこと期待したんだけどなぁ。

しかも柵が準備中で動かなくて分断不可だし!


途中から玉レースみたいになってて




2等兵さん
『よーし! 出すぞぉ!』
アキラ
『出すのは、あっし!』
藻蟹さん
『ダスノハワタシダ!』



って、もう誰が一番最初に玉を引けるか!?みたいなノリになってたからね。ここにStefanさんがいたら、更にみんなで『Stefanさんより先に玉出してやるぅ!』と、意味不明なチキチキレースを繰り広げるんじゃないかと、思わずニヤニヤしてしまった。


結局、玉は出ていない。
いつ出ることやら…。
それにしても、レア素材の引き1つでここまで盛り上がれるなんて、なんかモンハンやりたての頃に戻ったみたいで楽しかったなぁ。