上手に焼けました〜(泣)
なんだかずいぶんと久しぶりの投稿になってしまいました。畑仕事は順調であります。小説の上巻も順調であります。でもなんやかんやでこちらの投稿ができなくて先日やっちゃんに『そろそろ日記書きなさい! こら〜!』とケツを蹴飛ばされました。アキラです。
ところで皆さんは台風大丈夫でしたか?
我が地元はまぁまぁ、川が増水したりして『やべーな! あれやべーな!』ぐらいで済みました。やべーな!と言えているうちは大丈夫です。マジでヤバイ時は『………。』てなりますので。筆者とケンシロウはその台風の中を突っ切って豊岡まで行ったりしておりました。
ちなみに何故、豊岡なのかと言うと筆者の専門時代の友人であり、莫逆の友であるランサー猫を迎えに行っていたのである。なんとなんと五年振りの再会である。ランサー猫が筆者の地元まで遊びに来てくれたのだ。専門の時と変わらない感じで談笑したりコーヒー飲んだり、飯食いながらちょっと人間付き合いのあれこれについて意見交換したりと、楽しかったです。もちろん、モンハンもしました。ようやく上位になった(笑)
過去に紆余曲折あったけど、お互いに『やっぱりコイツは縁を切るにはもったいない人間だな。』と感じていたようで、色んなものを乗り越えた筆者の大切な友人であります。そんな過去も『お互い若かったな(笑)』と言い合える仲になりました。
ようやく、謝ることができた…。
さて、ちょっと湿っぽいスタートになりましたが台風のせいで湿度が高いから仕方がない。今回も元気に書いていこうと思います。と、言っても、今回のネタは実にしょーもない、モンハンやってたらよくあることの一つです。
物欲センサーについてはもう書きたくない。
一つだけ書くとすれば、筆者は火竜の紅玉と獄狼竜の昏玉が欲しくて1日1回は狩りに行っている気がする。やっちゃんに手伝ってもらっているのだが、何故かやっちゃんには1発で出る。やっちゃんは火竜の紅玉も獄狼竜の昏玉も要らないらしいのだが、誰かのクエストを手伝うとキッチリと報酬で手に入れたり、剥ぎ取れたりする。
『何作ろっかなぁ〜♫』
と、鼻息をフンフン吹き出しながら(筆者の勝手な誇張表現)やっちゃんは、歯軋りしながら集会所の円卓で食事をがっつく筆者を尻目に、我らの団の加工屋と話している。そして戻ってきたらやっちゃんはジンオウガU一式に大剣を背負って戻ってきた!!!
それ、筆者がずっと作りたかった装備じゃないですかヤダーーー!!!
妬ましいわ!
はーもー!!!
妬ましい妬ましい!!!!!
パールパルパルパル!!!
(意訳、妬ましい!!!)
と、藻蟹さんに引き続き、またしても先を越されてしまった筆者である。
物欲の話はこんなもんです。
物欲センサーは筆者にまとまりつく限りここに晒し続けますので、さっさとどっか行って!
物欲の神は言っている…
ここで(素材を)引く運命(さだめ)ではないと…
やかましいわ
はい。本題入りまーす。
その日は、やっちゃんが集会所を立てていた。ランサー猫を豊岡まで送って帰ってきた筆者は、すぐさま部屋へ突撃。Stefanさんがいた。挨拶交わして、さて、何に行くかといつもの流れに。そしたらHR600近いハンターがやってきた。やっちゃんも蹴る気配が無かったので筆者はちょっと欲しい素材集め兼撃退クエストをチョイス。
裸イビルジョー!!!
筆者はガンランス
Stefanさんがスラッシュアックス
やっちゃんが大剣
野良がヘビィーボウガン(ミラバルカンの!)
で、出撃。
ミラバルカンのヘビィーボウガン、ディスティアーレは異常なほどの大火力を誇る最高峰のボウガンなので、内心『面白くない狩りになりそうだな。』と思っていた。いざ蓋を開けてみると、なんと開始10秒で野良が1オチand離脱。
教科書に載せてもいいくらいに美しい撃退成功であった。しかし、1オチand人数減によってクエスト達成の難易度が上がったことに変わりはない。ここから筆者たちは壮絶な死闘を繰り広げることになるのだ。
猫飯を食べてドーピングモリモリの体力マックス150の状態であっても、何かしらの攻撃が直撃するだけでお迎えがきちゃうくらいには体力がぶっ飛ぶ。それどころかイビルジョーがちょっと方向転換する時の脚に当たっただけで痛い!!! そんなスペランカーみたいな身体をいたわりつつ、慎重に攻撃を重ねる。
筆者はもう、なんか、竜撃砲を当てることだけに集中していた。あとはもうガードしながらにじり寄って、肉質の弱い脚や、怒った状態なら胴体を斬り上げで攻撃する程度にとどまった。Stefanさんはガードできないスラッシュアックスだと言うのに、イビルジョーの攻撃をヒラリヒラリと躱しながら巧みにザクザクと切り刻んでいる。
やっちゃんも空中攻撃や、チャンスの時は溜め斬りをお見舞いし、無理せず大剣でガードして緩急のついた立ち回りをしていた。
ある時、Stefanさんがイビルジョーの攻撃を立て続けに受けて体力残り1ミリくらいになってしまった。急いで立ち上がり、秘薬を飲もうとするStefanさん、しかし…。
ジュッ!!!
あ″ー!!!
あ″づい″!
と、聞こえたような気がした。
なんと
Stefanさんが
上手に焼けました〜♫
こんがりStefan
の出来上がりである。
略して、こんステ。
だったのである。
お察しの通り足元が溶岩でシュワルツェネッガーよろしく溶けてしまったのである。
これで2オチ。
もう後が無いが、何としても勝ちたい!
やっちゃんが罠と爆弾を駆使してダメージを稼ぎ、あいるびーばっく!したStefanさんも一緒に最後の猛攻に出る。
ついに脚を引きずるイビルジョー!!!
『おっしゃあああ!!!』
しかし、イビルジョーは倒れなかった!
まずいぞ!!!
これはパターン的にギリギリまで追い詰めて事故オチするやーつである!!!
『くたばれ!
こんちくしょおおおお!』
が…。
おわかりいただけるだろうか?
この、悲劇に!!!
そう、イビルジョーは倒れる時に思ったよりも後ろに倒れこむのだ。それで、こんな感じで剥ぎ取りができない溶岩の中でちんでしまったのだ!
目には目を、歯に歯をじゃないけど
Stefanさんと同じちに方じな″ぐでも″い″い″じゃな″い″でずがぁ!!!
泣けど喚けど、ちんでしまったイビルジョーが
『仕方ないなぁσ(^_^;)
よっこらせ。』
なんて言って、起き上がってこちらに来てから倒れてくれるなんてことは無いので、クエスト終了までの1分間は、空虚な時間を過ごしました。
Stefanさん
『このクエストって
神おま出やすいのかな?』
いきなりStefanさんが宣う。
聞いてみればStefanさんは先のクエストで、スロットが多く有益なスキルがついた護石をジャラジャラと手に入れている。
妬ましいわ!
筆者は今日、幾度目かの『妬ましいわ!』を炸裂させたのであった。
ランス同盟の友
最近、朝から畑仕事をしているアキラです。
さてさて、土日祝日はいつも通り仕事をしていて投稿は月曜日ということになりました。ちなみにこの日記を書き始めたのが12時04分36秒なので、昼休みであろう時間までに投稿できる可能性は限りなく低い。昼休みの時間にちょくちょく読んでいるという人もいるようなので、なるべくその時間くらいに投稿したいなぁと思っている。なので前夜に書き置きしたりしているのだが、昨日は忘れていた。
はい、空虚な時間を空費するのは止めときます。
プレイ日記、書きますぞ。
ついに、
やつが来た!
邪龍、ミラボレアスじゃないよ?
ドンドルマもバルバレも平和そのものです。
シュレイド地方も平和です。
シュレイド地方
シュレイドの知識はちょっと補完が甘いから相違があるかもしれない。それはまぁ置いておいて、ついに来たんですよ!
ランサー猫
が!!!
いきなり来たからビックリした。
忙しくてなかなかできなかったようだが、ついに参戦できたようだ。実は彼、モンスターハンター4Gは初めてなのだ。ポータブル〜2ndGまではやっていたのだが、そこからはクロスまで飛んでいる。さっそく、4Gの洗礼を受けたようだ。
ランサー猫
『テツカブラ、足を
引きずるとこまでは
追い詰めたけど負けた!
いやー、クロスの感じで
行ったけどアカンな!』
ランサー猫
『ドスジャギィ強いよ!
ジャギィ2匹くらい
従えてるじゃん?
あいつら強いんだよ!
狩られる! て思った。
これが
狩猟される!
ってやつか!!!』
実は筆者も最初の方に、卵運びか何かで出てくるドスジャギィをみんなが卵を運び終えるまで戦ったにも関わらず、倒せなかった。とかあったからねぇ。何はともあれ、ランクを上げないとみんなと一緒にできないので、とりあえずはキークエストをやることに。
それにしても、こやつ。
やはり分かってくれる…。
藻蟹さんもそうなのだが、ほんと細かいとこまでこだわるんですよ! 藻蟹さんともこの話はしたのだが、ランサー猫もぼそっと
ランサー猫
『ナイトランス…。
ジャギィの皮なのか…。
ランポスの、あの青い皮が
良かったのになぁ…。』
なんて言う。
激しく同意して盛り上がったので、後日やっちゃんにもこの話をしたところ『www』と、笑うばかりでした。で、
ランサー猫
『ナイトランス改に
マカライトが5つ
欲しい!
緑ゲージ長いから
作りたい!!!』
緑ゲージ長い
武器の斬れ味のこと。ランスは突進をする際に緑ゲージ以上無いと、突進が止まってしまうので死活問題になってくる。突進中に斬れ味が黄色に落ちて突進が止まり、よろけたところに攻撃がきて事故落ちする、なんてこともしばしば。
筆者、なーんとなーく予感を感じつつみんなで、マカライトが出やすいのではなかろうかと踏んだ氷海のフルフルの捕獲クエストへ。筆者もクリスタルや他の鉱石素材は集めておきたかったので掘る。筆者はザクザクとマカライトやドラグライトといった鉱石を集めることに成功。最近は、センサー犬と呼ばれている筆者にしては、よく出てくれた方であろう。
対するランサー猫はというと…。
ランサー猫
『ドラグライトと
ライトクリスタルばっか!
あと 血石!』
物欲センサーが早くも大爆発であった。
しかもそれだけに留まらず、フルフルは彼とは違うエリアにいるというのに、何故か彼の体力がゴリゴリ削れていっているではないか。彼は悲鳴を上げた。
ランサー猫
『クンチュウ
に殺される!
防御力6だった!!!』
と、虫相手に青色吐息。クンチュウの狼藉
を無視して採掘を続けた結果、そのような体力になってしまったようだ。
まぁ、なんだかんだでHR2にはなった。
ガード性能が欲しいと呟いていたが、このスキルが辛うじて出る防具は下位ではバトルシリーズとかグラビドになってくる。装飾品も村クエを進めないと出ないから大変だ。
これからちょくちょくHR上げをしようと思う。
ランサー猫と二人で
『へしし…。
ランス部隊結成できそう。
へしし…へっしっしぃ!』
と、何やら企んでおりました。
へしし…。
あ、そうだ!
ついに筆者は
筆者の中で
都市伝説と
言っていた
碧玉を!!!
引きました!
そして、ついに完成しました!
わんこ装備!!!
あー、長かった…。
次は亜種の
玉ですね♫
うへぇ…。
物欲センサーは止まらないッ!
物欲センサー第2弾!
と、こんな感じで物欲センサーも末期症状まで来ております。結局のところ、ジンオウガの玉とフルクライト鉱石は未だに入手できておりません。意外と出にくい素材である鎧竜の延髄は入手できました。これからは多分、1日1ジンオウガになると思われます…。
はい、これはもうハンター諸氏から数多く寄せられている体験談でもあるのでそういうシステムがあるのではないかとすら思います。具体的には生産や強化に必要な素材を表示するページを開いた瞬間に、そこに記載されている素材の出る確率がマイナスされるというシステム。
ただ単にレア素材が引けないだけなら納得できる。例えば紅玉は落とし物から1%の確率で入手できる素材なのだが、これを分かりにくく例えると、押忍! サラリーマン番長の弱チェリー及び弁当の出現率と同じだ。パチスロの台なんて100回、200回なんて当たり前だが、モンハンにおいてはそうはいかない。一種のモンスターを100頭狩るハンターなんて、筆者はあまり見たことがない。(かく言う筆者は4でティガ亜種を200頭、3rdでリオレイアを300頭狩っているが。)
とにかく、紅玉を入手できる確率なんて朝イチの台を10回転回して役を引けるかどうか、くらいの確率なのである。……意外と引けるんだけどなぁ。朝イチ2回転でGOD出したことあるし…。
って、いいんだよ!
そんなことは!!!
筆者が今回書きたかったのは、欲しい素材が出ないのはいざ知らず、欲しかった素材が要らなくなってから出なかったストック分、嫌がらせのように放出しやがるという裏物欲センサーなんだ! これもかなり古くから言われている都市伝説なのだが、やはり筆者は日記の神様に好かれているらしく、ネタを授かったわけなんですよね。
筆者は最近になってリオレイアの紅玉を諦め、次なる装備の作成に取り掛かっていた。欲しい武具というのが、これだ。
ジンオウガ亜種のホルン
ジンオウガSシリーズガンナー版
なんとも、ジンオウガだらけ。
最初はジンオウガ亜種のホルンが欲しくて、藻蟹さんや2等兵さんを伴って狩りに行っていたのだが物欲センサー大フィーバーの筆者に出るはずもなく、ひたすら氷海へ行っては戻る、行っては戻るという不毛な行為を繰り返すことになった。いかに恋ゆえに好意を抱いた行為を成せども、こういうことはどうにもならぬ。と、どこぞの戯曲家の書いた名作のセリフのような文字で表現してみる。
打ちひしがれた筆者は、他で欲しかったフルクライト鉱石という鉱石類の中では一番出にくいと思われる石を天空山に取りに行くことに。天空山でしか出ないからね。そこでついでにジンオウガの素材もパパっと集めてしまおうと思ったのだ。しかし、掘れども掘れども、狩れども狩れども、お目当てのものは全くと言っていいほど出ない!
でな!?
おい…。
よく聞け。
突然の喧嘩腰ではあるが、ご静聴ください。
狩りは危なげなく終了。
< <
こんな顔 → (-ω-;)
カテルワケネェ…
していたに違いない。
それくらいに圧倒的な武力でもってジンオウガを屠り去ってくれたのだ。で、結局筆者には玉なんて出なくて、うなだれて帰ってきたのだが、いったいどういう運命の悪戯かStefanさんにはキッチリ1発で雷狼竜の碧玉が出ているッ!
天誅でござる
天意は我が身
にあり!!!
またまたまたまたしてもももももも!!!!!
Stefanさんが玉を引いたぁぁぁぁぁ!!!
筆者、密かに『今日こそはあっしが先に玉を引きますからね!!!』と、謎の宣戦布告をしてやろうと思っていたのに、それすらできずに戦いが終わってしまった!!! 始まる前に終わってしまったではないか!!! マンモーニ、ぶっ殺す!!! と、心の中でそう思ったなら! その時すでに行動は完了しているのだっ!!!
並みの(またまた意味不明)速さで呆気なくも、始まりさえしなかった筆者とStefanさんの、どちらが先に玉を引けるかな!? チキチキ碧玉レースは幕引きとなったのである。賭けにもなりゃしねぇ…(笑)
チックショォォォォ!!!
Steちまえそんなもの!
たた玉なんて出なかった!
捨てfanさんに、玉なんて出なかったんだ!!!
さすがに筆者のどうせ出るわけない欲しい素材のクエスト(卑屈パネェ!!!)ばかり行っても恐縮なので、気を取り直してやっちゃんの桜火竜と赤フルフルのクエストに行くことに。筆者はこの時すでに胴体以外はジンオウガSを身に付けていたのだが、防御力は200に到達していないからちょっと怖い。フルフルの電撃は耐性があるから何とかなるだろうが、リオレイアの火は怖いなぁ。
なんか筆者、毎回毎回火が怖いって言ってるような気がするなぁ。いつも赤色が好きでレウス装備とかを好んで着ているはずなのに、なんでこうも火を使うモンスターに行くときは火に弱い防具を着ているんだろう。
案の定やはり火は痛く、体力150のマックスドーピングで生きる希望に満ち溢れた体力であってもリオレイアの爆炎噛み付き1発で晩秋の枯れ草のようになってしまう。そのたびに回復薬を5個がぶ飲みしてしまうのだから燃費がアメ車並に悪い。
そのたびに広域や粉塵で助けてもらって、なんか面目ないです。もうちょい頑張ります。
筆者は、ひーこら言いながらクエスト達成!
その報酬画面に筆者は絶句した。
紅玉2個…。
にゃんでやねん!!!
なぜ、筆者がジンオウガの防具を作って『もうリオレイアの紅玉イラネ』ってなってからホホイと出て来るんですか!? なんか掃除時間に突然いなくなって終わる頃にふらっと帰ってくる、クラスに一人はいる意地汚い同級生みたいな出方しやがって!!!
サンポールぶっかけんぞ!
トイレ用の洗剤。緑色の容器に入っている液体洗剤で、筆者が小学生の頃には『アンコール! アンコール!』を『サンポール! サンポール!』と言っては遊んでいた。……こんなの訳注いれる必要あったのだろうか…?
フィーバー! 物欲センサー!
のっけからこの記事の本題を書いてしまいまして、もうこのタイトルだけで全て表現できているのでは、と疑問を抱いております。アキラです。いや、ホント参りましたよ。
で、えーと。
実はこの日記、書いていたんですけどどっかのバカな筆者が投稿するの忘れてました。なので今日は二本立てになるかも…。期待せずに、なおかつ油断せずに待っていてください。
と、話が脱線したけど、筆者は本当に滝のような涙と鼻水をダバダバターのシャバダバダ(意味不明)にして、原生林へ向かったんですな。2等兵さんがライトボウガン(神ヶ島!)を背負い、藻蟹さんはグラビモスが苦手とする水属性を帯びたガノトトスのランスを背負っての出撃である。
そうそう、ついにあの人が来たよ!
度々、筆者の日記に登場した人です。
と、筆者たちには呼ばれています。
相変わらずのホルンにボーン装備。
でも4Gのモンスターの強さは半端なく、上位のモンスターを相手取るにはかなり辛い様子だった。で、とりあえず作れる防御力の高い防具を作った結果がこちらになります。
ダントツの
キング・オブ・ダサッ!
しかし言うのは
『武器欲しいなぁ…』
だから流石である。
最近、4Gの来訪者がノリにノッており、やっちゃんと別れて部屋を立てております。なおこの別れてというのは、袂を分かったわけでもなく、そもそも付き合っていたというわけでもなくただ単に別々にという意味ですので深読みしないように。とまぁ言葉遊びもそこそこに、書きますかね。
筆者も知らぬ間に、狩り友の皆さんのお力を借りましてめでたくHR6になりました。2等兵さんと藻蟹さんに緊急クエスト手伝ってもらいました。いやはや、本来は筆者とやっちゃんが遊びに来てくれる皆さんの手伝いをするのがメインだったはずなのに、いつの間にやら皆さんを手伝わせてしまう始末ですよ。申し訳ないです。
とにもかくにも、筆者は2等兵さん、藻蟹さんのお力を借りてグラビモス亜種を退けたわけですね。実は筆者、このグラビモス亜種が大の苦手で出発前に『ぢにだぐないよぉおぉぉお!!! べごあぁぁぁぁぁぁぁ!!! ぴぃぃぃぃぃぃい!!!』と、喚きまくっておりました。だってガード強化が無いランスなんだよ!? 自殺しに行くようなもんじゃん!
ガード強化
ありがとうビィィィム!
度々書く、大塚角満さんのモンスターハンタープレイ日記、逆鱗日和シリーズから。日本屈指のタイムアタッカーハンター達を友達に持つ角満さんが、クエスト、モンスターハンターで彼らとガンランス縛りによるタイムアタックをした際、ラージャンの気光ブレス連発を受け、当時日本最強の男が『よし! またビームだ! ありがとう! ありがとうビィィィム! ありがとうビィィィム!』と絶叫したことに端を発する。(ビーム中は攻撃のチャンス!)筆者の大好きなコラムの1つ。
ぶっちゃけ、装備も腕前もバッキバキのこの豪華布陣に囲まれて何がぢにだぐないよぉおぉぉお!!!だと思うが、それくらいには筆者はあの横綱飛竜が苦手なんです! だからもう筆者がすることと言えばひたすらジャンプ突進して乗り値を貯めることだけ。あとはもうお二人に丸投げしました。
筆者がちょびっと食らったら即座にピキューンピキューンと回復してくれたお陰で、筆者はなんとかオチずに済みました。グラビモス亜種は2等兵さんの射撃であちこち部位破壊。藻蟹さんの的確な定点攻撃で腹も割れた。尻尾もちゃんと切れて、フルコンプリートで討伐! あ、脚だけ破壊できてなかったかな。
こうして、ようやく筆者はまた一つハンターランクが上がった。こっからですよ。
筆者、ジンオウガ亜種のホルンとベリオロス装備が作りたくて素材集めをお二人に手伝ってもらうことに。まずはジンオウガ亜種。玉が要るんですよ、玉が。ベリオロスの交換素材は上位ガララアジャラなので、数さえこなせば何とかなりそう。問題はジンオウガ亜種の玉だ。
ジンオウガ亜種はなかなかに強かで、狩るのが思ったより大変だったりする。無双モードで怒り状態とかになったら、ホントもう手がつけられないレベルで暴れまわるからね。2頭狩って、1頭捕獲して、結局誰にも出なかった。しかもその内の1回なんて闘技場でティガ亜種とジンオウガ亜種だったから、なおのこと期待したんだけどなぁ。
しかも柵が準備中で動かなくて分断不可だし!
途中から玉レースみたいになってて
2等兵さん
『よーし! 出すぞぉ!』
アキラ
『出すのは、あっし!』
藻蟹さん
『ダスノハワタシダ!』
って、もう誰が一番最初に玉を引けるか!?みたいなノリになってたからね。ここにStefanさんがいたら、更にみんなで『Stefanさんより先に玉出してやるぅ!』と、意味不明なチキチキレースを繰り広げるんじゃないかと、思わずニヤニヤしてしまった。
結局、玉は出ていない。
いつ出ることやら…。
それにしても、レア素材の引き1つでここまで盛り上がれるなんて、なんかモンハンやりたての頃に戻ったみたいで楽しかったなぁ。
やはりStefanさんは…
サイクリング最高。
学生時代は学校までママチャリを毎日ガン漕ぎしておりました。たぶん、あそこまで速くママチャリを走らせられるのは我が地元の学生では筆者だけだったと思います。それくらいには速かったです。クロスバイクいいですわぁ。キツイ坂道も立ち漕ぎ無しでスイスイ登っていけるので、すごく快適。
さて、モンハンのお話ですよ。
のっけ(タイトル)から何やら不穏な空気が漂っておりますが、別にどうということはありませんよ。…の後に続く言葉が宇宙人だったとかなら、なんともクトゥルフ神話っぽくてなんかゴソゴソ書く知恵の息が切れてきた…。
えーとね、事の発端はアレだ。
雌火竜の紅玉
これから全ては始まったのだ。
先の日記で藻蟹さんとStefanさんを交えてハンターランク5に上がるための登竜門、桜火竜リオレイアへと出撃し、Stefanさんが逆鱗と紅玉を立て続けにゲットしてギルドナイトハンターギルドナイトの疑いを掛けられたということを書いた。今回の日記は、その後日談ということになる。
その日はStefanさんとやっちゃん、そして筆者の3人で桜火竜に挑んだ。先日は藻蟹さんがいてくれて4人だったのだが、今回は3人だ。やはりどうしても戦力ダウンしてしまっていて苦戦を強いられた。真面目にやって久しぶりに3オチを計上してしまい、クエストを失敗することにもなった。
完全に負けず嫌いの筆者は火が点いてしまった。
大型モンスター討伐におけるランスの役割。
定点攻撃の精度が高いという特性を最大限に活かして、ひたすら桜火竜の脚のみを攻撃して徹底的に転倒を狙う。脚元にいるとサマーソルト、回転サマーソルトが怖いのだが、防御能力の高いランスなら、なんのなんの。ノックバック無しで捌ける。
尻尾斬りはスラアクのStefanさんに任せた!
Stefanさんもキッチリ尻尾を斬り、弓のやっちゃんも各部位にダメージを蓄積。サブターゲットの翼爪の破壊に成功する。そして桜火竜がエリア移動していった。さあさあ、尻尾から剥ぎ取りをしなければ。みんなで尻尾に取り付き、剥ぎ取りを済ませる。
Stefanさん
『www』
なななななな、何だその笑いは!?
まさか…。
そして、リオレイアを撃破する。
集会所に戻ってきてみればStefanさんはシレッと
雌火竜の紅玉
をゲットしているではないか!!!
これで紅玉2連続である。
ヨダレと涙を流しながら筆者たちは、もう一度緊急クエストの桜火竜リオレイアへ。先ほどと同じような立ち回りで、スムーズとは言えないがリオレイアを追い詰めていく。何回も行くうちにコツが掴めてきたようだ。尻尾もStefanさんがキッチリ切断!
さあさあ剥ぎ取りだ!
Stefanさん
『な〜に〜!?
やっちまったなぁ!』
待て待て。
マジで???
一抹の不安……というか、もはや大笑いするしかない(記事にするしかない)予想を抱いて筆者はリオレイアを追跡。すると、あの、なんか洞窟の狭いエリアあるじゃないですか。オルタロスとかがウロウロしてる、釣りもできるエリア。あそこにリオレイアが飛んで行った。
デンッ!!!
(モンスターに発見された音)
んーーー、なんか見たことあるような深緑の巨体を持った二足歩行の、なんだか危なそうなモンスターがいるなぁ。筆者の見間違いかなぁ。クエストの依頼書にも書いてなかったしなぁ。でも、実際に目の前にズズーンと立ってるし、多分いるんだろうなぁ。あーそうか、乱入モンスターみたいな感じで登場することもあるのかー。へぇーーーーー。
バ
オ
ォ
ォ
ォ
ォ
ォ
ォ
ォ
ォ
!
!
!
!
!
ヒィィィ!
ジョーさんが
いるジョー!
一気に恐慌状態に陥り、踵を返して元来た道を全力疾走で退却する筆者とStefanさん!
やっちゃんが
力尽きました
あいつは、悪いやつじゃなかったよ…
ハイ。
ワケも分からずに、やっちゃんキャンプ行き。
そんなイビルジョーの奇襲をかいくぐり(一名脱落)なんとか桜レイアを討伐した。
そして、集会所でまたしもStefanさんが紅玉ゲットのご報告。
Stefan
『これはもう
ヒンシュク買いますね…』
と、自分で自分の引きに恐怖を感じていた。
この写真が、2連続目のやつですな。
アキラ2回力尽きたの表記はバグなので気にしないでください。
これで、結局Stefanさんは4連続で桜レイアに行って、逆鱗→紅玉→紅玉→紅玉と、このような素材の引きをしたわけですな。こんなの滅多にお目にかかれないレア素材ラッシュですよ。
やはりStefanさんは
ギルドナイトハンター
ギルドナイト
だったようです。
当のStefanさんは
Stefanさん
『欲しくなったら
出なくなるので大丈夫!』
と、苦笑していました(笑)
でも、やはりモンハンはこうでなくちゃ(笑)
PS
サイクリングで撮った写真も載せとこう。
我が地元、最高です。
あの人臭うよー!
昨日、筆者がよろけるくらいに後ろから思い切りぶつかってきたオッサンがこっち見ながら通り過ぎて行くのでメンチ切ったらゴチャゴチャ言ってきたので筆者も睨み返して『ぶつかってきたのどっちですか? 止まってる車にぶつかったらどっちが悪いのか、免許持ってるなら分かりますよね?』って言ったら逃げて行って、今更ながらちゃんと謝らせておくべきだったと後悔してるアキラです。
ムシャクシャはしましたが、対峙している時に『こいつ狩ってやろうか。』とか自然と思うあたり、なんかもう筆者は色々とモンハンです。
さてさて台風が通り過ぎまして多少涼しくなったかのように感じましたが、まだまだ残暑厳しいですね。筆者の地元は快晴…。雨が好きな筆者にとっては悪い天気です。あっちぃぃぃぃ…。暑くて我が家のネコもかまってくれませんのでね。ええ、ゴロゴロどころかチーズみたいにドロンドロンに溶けております。
そんな暑い中、タイトルを見てドキッとした方がもしかしたらいるかも知れない。でもご安心。この日記を何処だと心得る?(?)何を隠そう、モンハン日記ぞ!なので、この臭うというのもモンハンの話なのです。ここで臭素の話とか、男の汗の話とか、そんな酸っぱそうな話をし始めたら筆者を精神科にでも連れて行ってください。
えーと、これが?
うお。
28日の話か。
その日は、筆者の超☆メモ帳を見る限りではStefanさんがまず入室されたんですな。ええ、別記事でこれから書きますがギルドナイトハンターギルドナイトの容疑が確定した(笑)あのStefanさんです。
最近やたらと
『えへっ』
とか、リアクションが可愛いStefanさんですwww
Stefanさんも部屋を立てた時には筆者と同じ手口を使って、G級ハンターを闘技場に連れて行っているそう。筆者ちょっとゲネル・セルタス闘技場24分というタイムを見て、どんな酷いヘビィボウガン使いと行ったのだろうと心配になりましたよ。Stefanさんの腕前は知っているので二人がかりなら、そこまでタイムが延びるとも思えない。聞けば開始早々にオチて退室したのだそう。そこから一人でコツコツとやってたらしい。
一人でゲネルandアルセルかぁ…。
それを一人でハンマー…。
それくらいかかりそうだわ…。
筆者絶対やりたくない!
特にゲネル!!!
Stefanさん、今度その記録を筆者と一緒に塗り替えましょう。
Stefanさんが入室してすぐに刹那というG級ハンターが入室。この刹那、なんと筆者の高校の頃の友人である。筆者が4Gを始めたと聞きつけ、わざわざ下位装備で遊びに来てくれているのだ。使用武器は主にホルン。筆者のモンハン黄金時代に(今でも黄金時代だが)筆者の中にはモンハン四天王と密かに呼んでいた同級生達がいる。彼もその一人だ。
刹那
『ハチミツ モラッテ
クダサイ』
と、片言で何やらStefanさんにプレゼントを差し出している。これは彼なりの挨拶である。その後、LYNXさんと、そ……もげさん(そげさん)にも同じようにして『ハチミツ モラッテ クダサイ』と片言でハチミツを差し出していた。
で、ここからタイトルの文言に関連していく。
筆者の超☆メモ帳を見てちょっと笑ってしまったのであるが、筆者たちはババコンガ亜種に行った。何が面白かったかと言うと、まず表記だ。筆者はチャットしながら、狩りをしながらメモを取るので、これでなかなか忙しく自分にしか分からない文字を書いたり、メチャクチャに略して書く。なので後から見返して過去の自分と心理戦をすることもしばしばである。
そしたら何とババコンガ亜種のことを
ババ亜
と書いているではないか!!!
モンハン界隈では使い古されたネタなのであろうが、無意識に、しかもその時はクソ真面目に書いていたので思わず笑ってしまった。
そしてLYNXさん。
LYNXさん
『昨日、そげと二人で
ババコンガ亜種行って
そげが屁をぶっこかれて
臭いのと二人で
爆死しましたwww』
爆死!?
あ、ああ!
ニトロダケ食ったババコンガ亜種のオナラでも食らって、そのまま爆発してちんじゃったのかな? 一瞬、ちょっと分からなくて焦った。ババコンガ亜種のオナラは爆発する勢いでバブリシャァァァス!!!みたいな感じを想像してしまった。いやまぁ、確かにすごいのカマしてくる時あるけどさ。
そげさん
『昨日、屁でやられた!』
刹那
『ファブリーズ!』
そげさん
『あたい臭い子扱い!?』
LYNXさん
『ウチの嫁を臭い子扱い
するなーーー!』
YES!
夫婦愛…。
で、戦闘はどうなったのかというと…。
バ
ブ
リ
シ
ャ
ァ
ァ
ァ
ス
!
!
!
そげさん
『ぎゃーーーー!』
刹那
『あの人
臭うよー!』
LYNXさん
『ちょwwwww』
こんな感じで、ババコンガ亜種がオナラをする度に大笑いしてました。ぶっちゃけモンハン長いことやってきてこんなにババコンガが楽しかったの始めてです(笑)ていうか、オナラにものすごい期待してたのはナイショ(笑)
ていうか、刹那。
いきなりしっかり定型文を仕込んでくるあたり、流石やな。
こんな感じのメンバーでした。
モンハンぎゅっと濃縮!
どうするのかというと、ダウンロードのチャレンジクエストを貼る。しかも飢餓状態のイビルジョー。これだけでそのハンターの質を簡単に見抜ける。別にイャンクック闘技場とかでもいいんだけどそれじゃあ面白くないし、狩れるからあえてイビルジョーやってます。
で、だいたい3つのパターンになる。
一つ目
そもそもやらないで出て行く。
二つ目
すぐオチて離脱→退室
三つ目
普通にクリア
圧倒的に二つ目が多いんですけどね。びっくりすることに、10回このクエストに行って無事に2人揃ってクリアできるのは2回とかそこら。あとは全部離脱からの退室です。それでも出発前に『足引っ張んなよ、ゴミ。』とか『俺に攻撃すんなよ。』とかデカイ口を叩いていたハンターランク500とか900のヤツらがボコボコとオチて、尻尾巻いて逃げて行くので、実に平和的解決です。結局のところ、野良でまだ一度もSランク出てないなぁ、イビルジョー。
でも、ごく稀に普通に一緒にゲームやってくれる人が来てくれるのが救いですかね。日曜日も、一人だけ良い人来てくれましたしね。
とかやってたら、飢餓イビルジョー貼ってる状態で藻蟹さん入室。
藻蟹さんが、飢餓イビルジョーに行きたいと言うので、2人揃って闘技場へ。
藻蟹さん
『武器、何にします?』
アキラ
『ランス!!!!!!!』
藻蟹さん
『じゃ、ペアランスで!』
久しぶりのツインランスである。
そして出たタイムがこちらです。
ちょっぱや!!!
余裕のSランク!
一回目でこのタイムって、これ詰めていけばどこまで縮まるのであろうか。あまりにも呆気なくイビルジョーが昇天したので、クリアした時はめっちゃびっくりしました。
ここでStefanさんが入室。
それに続き、やっちゃんも。
二人ともお互いの事を、この日記を通じて知っているという、なんだかこの日記を始めた頃によくしたあのやり取りがまた繰り広げられていた。なんだか、感慨深い。
『ああ、あなたが、あの日記の…!』
みたいなね。
これでドンドン狩り友の輪が広がって、良い人達が良い人とたくさん出逢えたらいいなと思っております。話が逸れた。
なぜか藻蟹さんとStefanさんが腕相撲。
Stefanさんがぶっ飛んで、くそー! とか何とか言いながらもんどり打っている。
藻蟹さん
『レバガチャには
多少自信があります♫』
レバガチャ
ステイックをひたすらに動かしまくること。
気絶した時や、捕食攻撃を受けた時なんかにアナログステイックを思い切りブン回すが、アレのことをレバガチャと呼ぶ。指先が神の領域に達した人は、指の動きが視認できない(誇張表現)
レバーガチャガチャの略かな?
Stefanさん
『ぴよった時には
スゴイします!』
藻蟹さん
『でも今ランポス装備で
気絶しないから
レバガチャする事ないな』
アキラ
『ではその事を踏まえ…』
と、筆者がお決まりのように閃光で気絶状態にしてきやがるゲリョス亜種を受けようとしたら
Stefan
『その装備でゲリョスに
行きたいです…。』
藻蟹さん
『ゲリョス……か!』
筆者の思惑はバレバレのバルバレだったようです。(意味不明)
と!
いうわけで!
ゲリョス亜種!
何を隠そうランスで行けば一番苦手な相手だったりします。それでも今は頼もしい仲間が3人もいるし、なにより今はヘビィボウガンだもんねー! ウケケケケケケケケケケ!と、不気味なウケケケ笑いを浮かべながら筆者は3人の仲間を伴って勇躍、ゲリョス狩りへと赴いた。
ソッコーで頭を破壊して閃光を封じる。
危なげなくゲリョスを追い詰める事に成功!
やっちゃんが
力尽きました
お気づきになられただろうか……?
R e p l a y
やっちゃんが
力尽きました
キャーーーーーーーーーーーー!!!
なにこれ、どゆこと???
分かってるよ
ウチのチームのやっちゃんが死んだフリ食らってオチたんだろぉぉぉぉぉぉ!?
あとでインタビュー(事情聴取)したのであるが、なにやらゲネポスの狼藉に遭ってゲリョスから離れることができずに、そのまま天に導かれたようなのだ。モンハン始めて11年目にして、初めてゲリョスの死んだフリでオチたようだ。
Stefanさん
『欲を出し過ぎて
ちにます…』
おっほうぅ…。
身体を愛えよ……トキ……。
じゃなくて、Stefanさん……。
続いて、ババコンガへ。
筆者はランパート、藻蟹さんがバベルという珍しい組み合わせである。
金と銀でカッコいい!
よく見るとバベルのほうが少し長いようだ。形と色が違うだけかと長年思っていたのだけれど、こうして並ぶと長さも違った。こういう作り込みの細かさが、モンハンの大好きなところの一つでもある。
さぁー、狩ったるでぇ!
始まった地底洞窟でババコン狩り。
序盤も序盤、開始直後くらいで珍しく藻蟹さんが昇天。おのれ、ババコンガ! 藻蟹さんの仇ぃぃぃぃぃ!!! と、時代劇とかなら完璧な死亡フラグを旗印にして、筆者はババコンガに猛然と突進。ジャンプして乗りを狙うランスと操虫棍だけに許された自力ジャンプで、ババコンガに向かう。その瞬間に、そんな筆者の思考はバレバレのバルバレだったのか、ババコンガがブンブンと腕を振り回す攻撃に出たから無防備な筆者はタマラナイ。
べちんっ!
と、空中で一発手痛いフックをちょうだいしてしまい、体力ゼロで落下する筆者の分身。ゴロゴロと地面を転がり、お決まりのようにあのメッセージが表示されたのであった。
アキラが
力尽きました
ずいぶんと久しぶりに書いたよ、これ。
白いハンカチを噛んで引っ張りながら『キィィィィィィィ!!!』とか何とか叫んで、筆者は藻蟹さんの後を追う。(ちぬって意味じゃないよ?)そして、Stefanさん、やっちゃんと合流。
ババコンガは大食漢で、戦闘中にも関わらずそこらのキノコを食べる特性がある。その時はニトロダケを食べたようで口とケツから火薬が漏れ始めた。しかし狩りも終盤、ババコンガは脚を引きずりながら逃げていく。モンスターが逃げるとなったら、ランスの見せ場である。筆者と藻蟹さんは突撃の態勢を取り、遠ざかるババコンガに追い打ちを
どんっ!!!
ババコンガに突進する筆者と藻蟹さんが、突然の爆発に巻き込まれて吹っ飛んだではないか! 筆者の見間違いでなければ爆破やられで人間爆弾と化した藻蟹さんが爆発したように見えた。そして、後で藻蟹さんにもインタビュー(事情聴取)したところ、まさにそのとおりであった。なんてやつだババコンガ。ハンターを人間爆弾にして相打ちさせるとはなかなかの曲者だ。
こんな感じで、なんとかババコンガは倒したものの、金と銀のカッコいいランサー達はギャグのような大失態を晒してしまったのである。それにしても、今回はなんだかんだでStefanさんが全然オチないandそもそもダメージを受けないので、相変わらず安定してますな。スラッシュアックスなんて、避けるの難しいような気がするんですけど……。
Stefanさん
『遠くで
見守ってますから。
信条はヒットアンド
アウェイ
アンド
アウェイ』
離れすぎ(笑)
ちなみにこれが、金曜日の出来事。
今から書くPSは日曜日のことです。
PS
Stefanさんは、やはりギルドナイトハンターギルドナイトだったようです。
ギルドナイトハンターギルドナイト
筆者の『狩猟物語』という二次創作小説に出てくる空想の存在。類稀な剥ぎ取り技術で誰にも気付かれないようレア素材を回収し、ギルドに納品するギルドナイトのこと。いわば、サクラである。特徴として、仲間の誰にもレア素材や欲しい素材が出ないのに、やたらとそいつにだけ報酬でも剥ぎ取りでも素材が出るという。
藻蟹さんに言われて気づきました。
筆者もやっちゃんも藻蟹さんも、緊急の桜レイアを2回狩って逆鱗しか出なかったというのに、Stefanさんにだけ逆鱗も紅玉も出ているのだから間違いないと思います。今度、ギルドに抗議しようと思います。ギルドカードの履歴に証拠があるので。ギルドも言い逃れはできないでしょう。
ね? ね?
しかし、書き終えて思うけど。
今回の記事はモンハンらしい出来事がたくさんあって、モンハンやってるなぁって感じでした(笑) あとはここに『爆弾が勝手に爆発してちんだ!』とかがあれば、なおモンハンらしいですね(笑)